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ニセコHANAZONOに「パーク・ハイアット」が開業へ。分譲型レジデンスも登場し、花園地区の開発が進む

北海道のニセコHANAZONOリゾートスキー場に、米高級ホテル大手のパーク・ハイアットが大型リゾート施設を2019年に開業すると発表しました。約100室のホテルや温浴施設、屋内プールのほか、約100室のレジデンス(分譲住宅)も設けられます。

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オールシーズン型のリゾートに

香港の不動産開発会社パシフィック・センチュリー・プレミアム・デベロップメンツ(PCPD)と米高級ホテル大手ハイアット・ホテルズ・アンド・リゾーツが発表しました。PCPDは、ニセコ花園地区を運営している日本ハーモニーリゾートを2007年に買収した会社です。

新たなリゾート施設は「パーク・ハイアット・ニセコHANAZONO」で、ニセコアンヌプリ北東斜面のスキー場「ニセコHANAZONOリゾート」の隣接地に整備されます。総客室数は約100室で、施設内にはレストランやバー、会議場、スパ、フィットネスセンター、屋内プールなどが設けられます。スキー関連以外の施設が充実していますので、オールシーズン型のリゾートを目指すようです。

ニセコ花園

レジデンスは定着するか

注目は、併設される「パーク・ハイアット・レジデンス」という分譲住宅。このレジデンスの購入者は、所有する部屋を宿泊施設として貸し出す「レンタルプログラム」に参加することができます。

購入者が部屋を使用していない期間は、ハイアットホテルがホテルの客室として運営する仕組みで、海外ではよくあるコンドミニアム形式のホテルのようです。こうした形式のホテルは日本では珍しいですが、国際的リゾートとなりつつあるニセコでは定着していくのでしょう。分譲価格は未定ですが、かなりお高くなるのではと予想します。

ニセコの新たな中心に?

日本ハーモニー・リゾートは、約2km離れたニセコワイススキー場を最近買収したばかりです。ワイススキー場は現在休業中ですが、花園地区との間にリフトを仮設してスキー場として復活させる構想があります。その場合、ニセコHANAZONOスキー場とニセコワイススキー場が一体化します。

このように、ニセコHANAZONOエリアは、開発が目白押しです。これらの計画が全て実現すれば、ニセコHANAZONOはグランヒラフとは違った形で、ニセコの中心的リゾートエリアに成長するかもしれません。期待したいところです。

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