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南町田グランベリーパーク「FUN VILLAGE with NHKキャラクターズ」に行ってみた

日本最大級のEテレ関連施設

南町田グランベリーパークにオープンした「FUN VILLAGE with NHKキャラクターズ」に行ってみました。Eテレの世界を体験できる子どもの遊び場です。

駅から大混雑

「FUN VILLAGE with NHKキャラクターズ」は、2019年11月13日にオープンした南町田グランベリーパークにある新施設です。Eテレの子ども番組の世界を楽しめるとあって、乳幼児のいるファミリーの大注目を集めています。グランベリーパークの奥に位置する「キッズディスカバリー」にあり、セガ エンタテインメントが運営しています。

訪れたのは11月17日。オープン後、初の週末となる日曜日でした。予想通りの大混雑で、午前10時過ぎの南町田グランベリーパーク駅が、この通りの人並みです。

南町田グランベリーパーク駅

日曜朝の田園都市線下りは、これまでは空席もありましたが、この日の急行電車は都内から混んでいました。駅に停まるごとに立ち客が増えていき、多くが南町田グランベリーパーク駅で下車。南町田グランベリーパークの集客力は、週末の旅客の流れを一変させるほどの勢いでした。

200人で入場制限

人混みをかき分けて10時20分頃にキッズディスカバリーに着き、2階に上がると、お目当ての「FUN VILLAGE with NHKキャラクターズ」。すでに行列ができていました。

南町田NHK

係員に聞いてみると、施設は200人が定員で、それを超えると入場制限がかかります。オープン直後なので入場制限はかかっていませんでしたが、受付のため行列になっているとのこと。20分あまり並んで入場。受付番号は40番台でした。

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Eテレの世界を楽しめる

いよいよ入場。キャラクターのイラストがあしらわれたカラフルなロッカー(無料)に荷物を預けて、中に入ります。

FUN VILLAGE with NHKキャラクターズロッカー

「FUN VILLAGE with NHKキャラクターズ」を彩るのは『いないいないばあっ!』『おかあさんといっしょ』『みいつけた!』の3番組のキャラクター。入口近くにはコッシーとレグがお出迎え。その向こうには「みんなのひろば」があり、大型スクリーンが据えられています。

FUN VILLAGE with NHKキャラクターズ
画像:セガエンタテインメント

スクリーンに映し出されるのは、この3番組のコンテンツ。体操やクイズのほか、番組の人気曲も流れます。子どもたちは歌って踊って盛り上がっていました。

FUN VILLAGE with NHKキャラクターズ
画像:セガエンタテインメント ©NHK・NHKエデュケーショナル
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「コッシーの もりのあそびば」

パークの中心には、「コッシーの もりのあそびば」があり、「わんぱくスライダー」という大型立体遊具が据えられています。

FUN VILLAGE with NHKキャラクターズ
画像:セガエンタテインメント

このエリアは4~6歳を対象とした遊び場で、サボさんの近くの「サボテンクライム」では、ボルダリングが可能。

FUN VILLAGE with NHKキャラクターズ
画像:セガエンタテインメント

知育玩具で遊べる「ホネーキンラボ」もあり、エリア全体が『みいつけた!』の世界をイメージしたつくりになっています。

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「おかあさんといっしょ バス広場」

2~4歳児向けには、「おかあさんといっしょ バス広場」が最適。『おかあさんといっしょ』の世界を体験しながら、子どもたちが体をうごかして楽しめる遊び場です。

FUN VILLAGE with NHKキャラクターズ
画像:セガエンタテインメント

目玉は立体遊具の「ガラピコぷ~の わくわくバス」。バスの中にはボールプールや緩斜面の滑り台があり、未入園児から年少児が遊ぶのにちょうど良さそう。

FUN VILLAGE with NHKキャラクターズ
画像:セガエンタテインメント

ガラピコ、チョロミー、ムームーとの記念撮影もできます。

FUN VILLAGE with NHKキャラクターズ

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「ワンワンとうーたんの もりのわんぱくひろば」

乳児向け番組『いないいないばあっ!』関連としては、「ワンワンとうーたんの もりのわんぱくひろば」が。『いないいないばあっ!』の世界を体験できる森の中をイメージした遊び場です。0~2歳の専用エリアとなっていて、安全面でも配慮されています。

乳児向けのボールプールなどがあり、ワンワンやうーたんとの記念撮影もできます。

FUN VILLAGE with NHKキャラクターズ
画像:セガエンタテインメント

FUN VILLAGE with NHKキャラクターズ
画像:セガエンタテインメント

FUN VILLAGE with NHKキャラクターズ

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各年代で楽しめる

「FUN VILLAGE with NHKキャラクターズ」は、このように、3番組の対象年齢別にエリアを分け、それぞれに適した遊具を配して作られています。

未就学児ならどの年代でも楽しめますが、施設をフル活用できるのは、立体遊具で遊べる3~5歳児くらいでしょうか。遊具と番組キャラクターを使った映像が、この年代の子どものハートを掴みそうです。

子ども用トイレや授乳室なども備えられていて、小さな子連れへの配慮も行き届いています。

予算3,000円~5,000円

「FUN VILLAGE with NHKキャラクターズ」の入場料はこども(6か月~12歳)が30分700円、60分1,300円。以後、30分ごとに600円が加算されていきます。13歳以上は時間制限なく500円です。

筆者の個人的な感覚では、30分では短すぎますが、1時間以上いると飽きてくる子もいるのではないか、といういう印象です。内部には飲食スペースはありませんし、滞在時間は1時間~1時間半くらいが適度でしょう。一家4人の予算として3,000円~5,000円程度、と見ておけばよさそうです。

Eテレのキャラクターに親しんでいる子どもは多いでしょう。「FUN VILLAGE with NHKキャラクターズ」は、Eテレ関連のテーマパークとしては日本最大級ですから、ファミリーにはおすすめの施設です。しばらくは混雑が続きそうですが、一段落したら足を運んでみてはいかがでしょうか。(鎌倉淳)