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ニセコ花園に初心者向け新ゴンドラ。第1クワッドは6人乗りに架け替え

ワイス、モイワへも

ニセコHANAZONOリゾート(ニセコ花園)に、新たなゴンドラが登場します。また、第1クワッドは6人乗りリフトに架け替えられます。

初心者コースへのゴンドラ

ニセコ花園は、ニセコエリアのスキー場の一つ。香港の不動産開発会社PCPDが所有し、系列の日本ハーモニー・リゾート株式会社が運営しています。2020年1月20日には、豪華レジデンスの「パーク ハイアット ニセコ HANAZONO」の開業を予定しているなど、滞在型リゾートとしての開発が進んでいます。

北海道新聞2019年11月17日付によりますと、PCPDは花園スキー場内にスキー初心者を対象とした大型ゴンドラを新設するとのこと。「宿泊施設などがある麓からスキー場の初心者コースに向かって新設」し、全長約1,300mの10人乗りです。

記事だけでは架設位置がはっきりしませんが、宿泊施設があるパークハイアット付近を起点と考えて、約1,300mを地図上で図ってみると、初心者コースの「シルバードリームコース」を、上部からみて左に大きくカーブする付近となります。

ニセコ花園

欧州製高級リフトを導入

また、同紙によると、現存する麓とスキー場上部を結ぶ花園第一クワッド(約1,600m)を2020年シーズン終了後に取り壊し、6人乗りの大型リフトに更新します。

これらのリフトについては、ニセコの情報誌『PowderLife winter2019』にも記事があり、イタリアに本拠を構えるLeitner社による高級リフトが導入されるそうです。「シートウォーマー機能付きの本革シート」で、「各搬器には個別のサスペンション機構がついており、リフト支柱を通り過ぎる際の振動を最小限」に抑えます。Wi-Fiも装備して、外国人利用者の便宜を図ります。

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ワイス、モイワへも

さらに『PowderLife』によりますと、花園エリアから2km離れたワイスホルンへのゴンドラも計画されています。ワイススキー場は現在休業中ですが、2015年に日本ハーモニー・リゾートが買収しており、ゴンドラ完成後は花園と一体運営されることでしょう。

『PowderLife』では、ニセコ南麓のモイワスキー場の開発計画にも触れていて、モイワ山頂とニセコアンヌプリスキー場の間をつなぐ約1,000mのリフトが計画されています。モイワ山麓から山頂へも新たなリフトが架設されます。

すべて実現すれば、ワイスから花園、ヒラフ、ビレッジ、アンヌプリ、モイワがリフト・ゴンドラで繋がり、ニセコエリアでの滑走範囲は大きく広がりそうです。