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京急が「2階建てオープンバス」を投入へ。2100形デザインにこだわって

種別は「快特」

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京浜急行電鉄は、三浦半島エリアに2階建てオープントップバスの運行を開始します。京急の2100形電車をイメージした車体で、2階は屋根のないフルオープンタイプ。前面には同社のマスコットキャラクター「けいきゅん」の顔がデザインに取り入れられています。

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エアロキングを2100形仕立てに

京急が導入する2階建てオープントップバスは、「KEIKYU OPEN TOP BUS」。三浦半島エリアに導入される観光バスです。

使用される車両は三菱ふそう「エアロキング」。デザインは京急の看板車両2100形のイメージにこだわりました。同社のマスコットキャラクター「けいきゅん」の顔も前面に配置しています。

京急オープントップバス
画像:京浜急行ニュースリリース

目玉となる2階席は高さ3.5mで、屋根のない空間で三浦半島の空気感を味わえそう。床、壁、シートなどが2100形をイメージした配色になっており、シートピッチ780mmのゆったりしとした座席も特徴です。

1階席のシートは、より2100形に近い形になっていて、2100形で実際に使用されているクロスシートの生地やカーテンを採用。窓下の壁や床も類似カラーでデザインしています。

京急オープントップバス2階席

京急オープントップバス1階席
画像:京浜急行ニュースリリース

2017年秋に運行開始

ナンバープレートも2100形にちなんで「21-00」。2019年に開催されるラグビーワールドカップの記念ナンバープレートのデザインを取り入れています。

なかなかマニアなこだわりのあるバスで、ひと目見たいと思わせる魅力があります。京急は中期経営計画で「都市近郊リゾート三浦の創生」を掲げており、「KEIKYU OPEN TOP BUS」はその施策の一環なのでしょう。

運行開始は2017年秋。運行詳細は9月下旬に発表する予定とのことですが、おそらくは横須賀から三崎エリアを回るルートになるとみられます。

ちなみに、車両前面に掲げられた種別は「快特」です。三浦半島の大地を快調に走ることを願ってのことなのでしょうか。


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