E129系

地方私鉄にデュアルシートは広まるか。しなの鉄道が有料ライナーで導入へ

しなの鉄道が、115系に代わる新型車両を導入すると発表しました。JR東日本のE129系をベースとした...
JR東日本輸送密度の推移

ローカル線、輸送密度2000人以下で法定協議か。国交省「地域モビリティ検討会」資料を読み解く

国交省がローカル鉄道路線の見直しを検討する会議を立ち上げました。公表された資料を読み解くと、国交省が...
美祢線

JR美祢線、復旧の議論進まず。「利用促進策で輸送密度1292人」の試算も出たけれど

JR美祢線復旧の議論が進みません。地元自治体は、復旧後に利用促進策を講じれば、輸送密度を最大で1,2...
富山地鉄宇奈月温泉駅

富山地鉄、新魚津~宇奈月温泉間も廃止検討。立山線は廃止手続きへ

富山地方鉄道が、本線の新魚津~宇奈月温泉間の廃止も検討していることを明らかにしました。すでに、滑川~...
稚内駅

国勢調査から見た北海道のローカル線。宗谷北線182kmの沿線人口は5万人。「地域で支える」には無理が...

2015年国勢調査の速報結果が発表されました。その数字を見ると、地方での人口減少の大きさがわかります...
美祢線

JR美祢線は復旧できるか。大雨で橋梁流出、廃線懸念も

JR美祢線が大雨で橋梁を流出し、復旧が危ぶまれています。山陰線や久大線にも被害が出て運休が続いていま...
名松線伊勢奥津

名松線の家城~伊勢奥津間の運転再開は2016年春。輸送密度「333」のローカル線が6年ぶり全線復旧へ...

JR東海の名松線が、2016年春に運転再開することがわかりました。三重県議会で、同県の地域連携部長が...
快速エアポート

JR北海道「経営自立」へ3つのポイント。札幌圏と新幹線、ローカル線はどうなる?

国土交通省が、JR北海道に対して2年間で総額400億円台の財政支援を行うことを決定しました。あわせて...
第六只見川橋梁

只見線の全線運転再開は2022年中に。橋梁復旧工事が難航

只見線の全線復旧は2022年度上半期に後ろ倒しされることになりました。第6只見川橋梁の復旧工事が難航...
SLもおか

「ときわ路パス」のフリーエリアが拡大。真岡鐵道と関東鉄道竜ヶ崎線が含まれる。「SLもおか」も乗車可能...

「ときわ路パス」のフリーエリアが拡大します。2014年4月5日利用分から真岡鐵道・関東鉄道竜ヶ崎線が...
増毛駅

留萌線留萌~増毛間を2017年3月までに廃止。JR北海道が正式発表

JR北海道は留萌本線留萌~増毛間の鉄道事業廃止について正式発表しました。同社ホームページ上で廃止方針...
DMV

DMVは消えてしまうのか。JR北海道が開発中止で、岳南鉄道や夕張支線での導入も実現不透明

JR北海道が、線路と道路の両方を走るデュアル・モード・ビークル(DMV)の実用化を断念したそうです。...
久留里線上総亀山駅

久留里線、廃止時期はいつ? 久留里~上総亀山間、JR「できるだけ早く」と表明

JR東日本が、久留里線の久留里~上総亀山間の廃止方針を正式に表明しました。実際の廃止時期は未決定です...
喜多方駅

磐越西線・会津若松~喜多方間を非電化に。JR東日本が地元に打診

磐越西線の会津若松~喜多方間を非電化にする計画が明らかになりました。JR東日本が、喜多方市に計画を打...
芸備線

「ローカル線再構築」は修正されるか。芸備線が焦点、国交省が検討会開催

国土交通省が「鉄道事業者と地域の協働による地域モビリティの刷新に関する検討会」の第2期の議論を開始し...

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