新宿~河口湖を結ぶ高速バス「新宿~富士五湖線」が、2026年10月1日にダイヤ改正します。新宿発、河口湖駅発とも1日55本となり、ピーク時は10分間隔で運行。一方、京王便と富士急便では予約サイトが分かれます。
新宿~河口湖、1日55本に
京王グループと富士急グループが共同運行する高速バス「新宿~富士五湖線」が、2026年10月1日にダイヤ改正します。
改正後は、新宿発、河口湖駅発ともに1日55本を設定します。
とくに新宿発は朝のピーク時間帯に高頻度で運行し、7時台から10時台まで10分間隔となります。たとえば8時台は、8時05分、15分、25分、35分、45分、55分発の6本を設定します。
利用状況に応じて、2号車以降の続行便も随時設定します。

京王・富士急が交互発着
今回の改正では、京王グループ便と富士急グループ便をおおむね交互に配置します。
ピーク時の新宿発では、京王便と富士急便が10分おきに交互に発車する形となり、運行会社を問わなければ高頻度で利用できます。
河口湖駅発も15時から18時台にかけて、10分間隔のダイヤを組みます。また、終日にわたり山中湖発着便も増やします。
予約サイトは運行会社ごとに分離
一方、10月1日乗車分から予約方法が変わります。
京王グループ便は、従来どおり「ハイウェイバスドットコム」で予約します。富士急グループ便は、富士急グループの予約サービス「FUJIYAMA CONNECT」での予約が基本となります。
これまではハイウェイバスドットコムを中心に予約できましたが、今後は乗車する便の運行会社によって予約先が異なります。
なお、FUJIYAMA CONNECTで京王便の一部座席を販売する場合もあります。
会社をまたぐ変更は取り直し
予約サイトが分かれることで、便変更にも注意が必要です。
たとえば、ハイウェイバスドットコムで予約した京王便から、FUJIYAMA CONNECTで扱う富士急便へ変更する場合、同じ予約のまま変更することはできません。
いったん京王便を解約し、FUJIYAMA CONNECTで富士急便を予約し直す必要があります。逆の場合も同様で、解約時には所定の払戻手数料がかかる場合があります。
同一グループ内の便変更については、一定の条件のもとで従来どおり対応します。
富士急は自社サービスに集約
富士急グループは、高速バスの予約機能をFUJIYAMA CONNECTへ順次取り込んでいます。
すでに東京駅、横浜、大宮、幕張などを発着する富士五湖方面の高速バスを扱っており、今回、新宿線の富士急便も加わります。
FUJIYAMA CONNECTでは、高速バスに加え、富士山エリアの観光施設や宿泊施設、飲食店などとのデジタル連携を進めています。
10月1日以降は、利用する便の運行会社を確認したうえで予約する必要があります。






















