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主要空港に「白タク監視員」配置へ。国交省、違法ハイヤーを調査

「違法タクシー巡回員」を通年配置

国土交通省は、主要空港に白タクや違法ハイヤーと疑われる車両を確認する「違法タクシー巡回員」を通年で配置します。いわば「白タク監視員」です。2027年度予算概算要求に、新規事業として5000万円を盛り込みました。

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主要空港に巡回員を配置

国土交通省物流・自動車局は、2027年度予算概算要求に「白タクや違法ハイヤーの撲滅に向けた調査事業」として5000万円を新規要求しました。

主要空港に「違法タクシー巡回員(ITPS)」を通年配置し、違法行為が疑われる車両を確認する体制を整えます。いわば「白タク監視員」です。

対象となる空港や配置人数については、概算要求資料では明らかにしていません。

羽田空港第1ターミナル

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白タク・違法ハイヤー対策を強化

背景には、訪日外国人旅行者の増加に伴い、空港や観光地で白タクや違法なハイヤー営業が問題となっていることがあります。

白タクは、道路運送法上の許可や登録を受けず、自家用車で有償運送をする行為です。

また、正規のハイヤーでも、空港などで客引きをして、その場で乗客を乗せる営業は認められていません。

国交省は2026年2月、本省と地方運輸局などによる「白タク・違法ハイヤー対策会議」を開催し、各地の対策状況を共有しています。

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海外SNSでも情報発信

今回の事業では、巡回員の配置に加え、海外のSNSやウェブサイトを使った情報発信も進めます。

多言語によるポスターや動画を活用するほか、訪日外国人を対象としたアンケート調査も実施し、効果的な広報・啓発方法を検討します。

巡回員の配置、広報・啓発活動、アンケート調査などをあわせた事業費として、5000万円を要求しています。

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