阿武隈急行が存続へ。宮城県側で合意、沿線自治体の負担割合は変更へ
阿武隈急行が存続する見通しとなりました。存続のための費用負担をめぐり難航していた宮城県側の協議で、一...
「カシオペア」はいつまで走り続けるのか。車齢25年、引退の噂、絶えず
寝台列車「カシオペア」はいつまで走り続けるのでしょうか。車齢は25年を経過し、引退の噂も絶えません。...
平成筑豊鉄道が「あり方」議論へ。法定協議会設置、年10億円の赤字を見込み
福岡県の第三セクター、平成筑豊鉄道のあり方が議論されることになりそうです。沿線自治体が法定協議会の設...
東根室駅、廃止が検討される本当の理由。バス路線新設で通学利用が減少
日本最東端の駅である東根室駅の廃止が検討されています。新たなバス路線の開設により、おもな利用者だった...
宗谷線抜海駅、25年3月廃止へ。開業100周年、今年が「最後の夏」に
宗谷線の抜海駅が2025年3月で廃止される見通しとなりました。今年が「最後の夏」となりそうです。
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弘南鉄道大鰐線が存続へ。運転士不足でバス転換難しく。弘前市長が表明
弘南鉄道大鰐線について、沿線自治体の弘前市長と大鰐町長が存続に前向きな姿勢をみせました。バスの運転士...
木次線、三段式スイッチバックが危機に。JR西日本が「あり方」協議求める
JR西日本が木次線出雲横田~備後落合について、「あり方」の協議を求める意向を明らかにしました。
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JR津軽線蟹田~三厩間、廃止が事実上決定。復旧断念、「66区間」で初
JR津軽線の蟹田~三厩間が、災害から復旧しないまま廃止される見通しとなりました。存続を求めてきた今別...
芸備線新見~備後落合間、利用者ゼロの列車も。再構築協議会資料を読み解く
芸備線再構築協議会第1回会合の資料が公表されました。新見~備後落合間では、夜間で利用者ゼロの列車があ...
JR東日本、吾妻線の「あり方協議」要請。長野原草津口~大前、廃止議論も
JR東日本が、吾妻線長野原草津口~大前間について、総合的な交通体系に関する議論を沿線自治体に申し入れ...
JR津軽線、転換バス「共同運営方式」が画期的な理由。蟹田-三厩間、JR東日本が提案
大雨で被災して運休が続く津軽線蟹田~三厩間について、JR東日本が新たな案を提示しました。NPO法人が...
北海道新幹線並行在来線「代替バスの運転手不足」でどうなるか。鉄道維持も厳しく
北海道新幹線の並行在来線に該当する函館線長万部~小樽間について、想定している本数で代替バスを運行する...
JR芸備線、備後庄原~三次間は当面存続へ。「再構築」対象に含まれず
JR西日本が、芸備線の備中神代~備後庄原間について、「再構築協議会」の設置を国に要請しました。この区...
JR学園都市線に暗雲。北海道医療大が北広島移転を検討
JR学園都市線(札沼線)に暗雲が漂ってきました。沿線の北海道医療大学が北広島市への移転を検討している...
妙見の森ケーブル、12月に廃止前倒し。国交省が繰り上げ認める
能勢電鉄が「妙見の森ケーブル」の廃止を前倒しします。国交省が繰り上げを認め、2023年12月4日に廃...