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「ムーンライトながら」が一夜限りで復活。373系で三島~大垣間を運行

「おおがき市場夏まつり」ツアー

JR東海は、かつて東海道本線の夜行快速として親しまれた「ムーンライトながら」の名を冠した特別列車を、2026年8月9日に運行します。373系電車を使用し、三島駅から大垣駅まで深夜帯に走行するツアー専用列車で、「ムーンライトながら」の30周年を記念した企画です。

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373系で運行

373系特別列車の運行は、JR東海ツアーズのツアーの一環として行われます。

列車は8月9日未明、1時ごろに三島駅を出発し、大垣駅に7時30分ごろ到着する予定です。運転区間は三島~大垣間の片道のみで、JR東海の373系3両編成を使用します。

乗車できるのはツアー参加者に限られ、一般の乗車券や指定席券だけでは利用できません。

373系

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運転開始30周年を記念

「ムーンライトながら」は1996年3月に運転を開始した夜行快速列車です。東京~大垣間を結び、「青春18きっぷ」の利用者などに人気を集めました。

運転開始当初はJR東海の373系が使用され、「快速」にもかかわらず、特急形車両による快適な設備が話題となりました。2009年からは臨時列車となり、JR東日本の185系などに変更。2020年春の運転を最後に姿を消し、2021年に正式な運転終了が発表されています。

今回の列車は、運転開始30周年と運転終了から5年の節目に合わせて企画されたものです。

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東京までは乗り入れず

ただし、かつての「ムーンライトながら」と異なり、今回は東京駅への乗り入れはありません。

運転区間はJR東海エリア内の三島~大垣間に限定され、深夜帯の東海道本線を373系で走るイベント列車となります。

それでも、「ムーンライトながら」の雰囲気を現代によみがえらせるダイヤとなっています。

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ツアー概要

ツアー概要は以下の通りです。

■ムーンライトながら部分復刻 373系で行く「おおがき市場夏まつり」ツアー

・開催日:2026年8月9日(日)
・集合時間:00:00頃(予定)
・集合場所:JR三島駅 北口
・最小申込人数:1名
・旅行代金:大人37,500円
・添乗員同行:あり
・ツアーに含まれるもの
 ①快速「ムーンライトながら」(三島駅~大垣駅)乗車
 ②大垣駅~大垣市公設地方卸売市場~海津温泉間の貸切バス乗車
 ③大垣市公設地方卸売市場(おおがき市場)での食事(鰻の蒲焼き弁当)
 ④海津温泉での入浴
 ⑤乗車記念オリジナルグッズセット

定期運行時代の「ムーンライトながら」は格安旅行向けの列車でしたが、今回のツアーは37,500円と、やや高額です。

ただし、今回のツアーはたんに列車に乗るのではなく、大垣周辺の観光も含まれていますので、価格に見合う内容になっているかは、参加者の判断になるでしょう。

ツアー参加申し込みはこちらから。締め切りは7月5日です。

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