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「3・3・SUNデジタルフリーきっぷ」発売。近鉄・南海・名鉄が乗り放題

夏季限定発売

近畿日本鉄道、南海電気鉄道、名古屋鉄道の3社は、「3・3・SUNデジタルフリーきっぷ」を2026年夏季限定で発売します。近鉄・南海・名鉄の対象区間が連続2日間または3日間乗り放題となるデジタルきっぷで、3日間用は8,200円、2日間用は6,200円です。

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近鉄・南海・名鉄を広域周遊

「3・3・SUNフリーきっぷ」は、近鉄・南海・名鉄の3社が共同で展開する広域周遊きっぷです。かつては紙のきっぷとして人気を集めましたが、最近はスマートフォンで利用できるデジタルきっぷとして販売されます。

2026年版は、7月1日から8月31日まで発売します。利用期間は7月1日から9月29日までで、購入日から30日以内に利用できます。購入当日も利用可能です。

設定は連続3日間用と連続2日間用の2種類です。

3日間用:8,200円
2日間用:6,200円

いずれも大人用のみの設定で、こども用はありません。駅窓口では販売せず、専用サイト限定で取り扱います。

販売専用サイト:https://ars-kintetsu333.triplabo.com/home

33SUNデジタルフリーきっぷ
画像:名古屋鉄道プレスリリース

 
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近鉄全線、南海全線が乗り放題

利用できるのは、近鉄線と南海線のほぼ全線と、名鉄の一部区間です。

近鉄は鉄道全線が対象で、生駒ケーブルを含むケーブルカーも利用できますが、ロープウェイは対象外です。

南海も鉄道全線が対象で、ケーブルカーも乗車可能です。

近鉄、南海が乗り放題になることで、奈良や伊勢志摩、高野山といった関西有数の観光地を均一価格で巡ることができます。

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名鉄は13駅のみ乗降可能

一方、名鉄線は乗り放題ですが、全線全駅ではありません。利用できるのは、以下の13駅のみです。対象の駅以外では乗降できません。

中部国際空港駅
名鉄名古屋駅
金山駅
東岡崎駅
神宮前駅
国府宮駅
名鉄一宮駅
新木曽川駅
笠松駅
名鉄岐阜駅
犬山駅
知多半田駅
西尾駅

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エキタグのスタンプラリーも実施

発売を記念して、駅スタンプアプリ「エキタグ」を利用したデジタルスタンプラリーも開催します。

対象駅は各社3駅ずつで、近鉄は近鉄郡山駅、飛鳥駅、鳥羽駅、南海は住吉大社駅、岸和田駅、三国ヶ丘駅、名鉄は東岡崎駅、神宮前駅、犬山駅です。

全9駅のスタンプを集めると特典スタンプを獲得できます。実施期間は7月1日から9月29日までです。

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往年の人気きっぷが夏限定で登場

「3・3・SUN」は、関西私鉄ファンにはなじみ深いブランドです。現在は利用エリアや内容が往年のきっぷとは異なりますが、近鉄・南海・名鉄の広大な路線網を均一価格で利用できる点は変わりません。

2025年度は4月から3月までの通年発売でしたが、今年は夏のみの発売となりました。ただ、価格は2026年3月までの発売分と変わりありません。

たとえば近鉄名古屋~大阪難波間の運賃が2,860円ですので、2日間で6,200円、3日間で8,200円という価格では、単純往復で元を取ることはできません。

しかし、乗り潰しをしたり、伊勢志摩や高野山などを広域に周遊するなら、お得感は高いでしょう。夏休みの鉄道旅行にはうってつけです。

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