白川郷白弓スキー場が2020年度に閉鎖へ。世界遺産のゲレンデへ滑りに行こう!

岐阜県の白川郷平瀬温泉白弓スキー場が、2020年をメドに閉鎖する方針であることが明らかになりました。白川村長が議会の一般質問で明らかにしました。

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名古屋から2時間半

白川郷平瀬温泉白弓スキー場は、文字通り白川郷にある、白川村営のスキー場です。アクセスは東海北陸自動車道白川郷ICから約20分で、名古屋からは約2時間半かかります。

開設は1969年。全長790mのリフト1基に3つのコースというシンプルなゲレンデで、標高差253m、最長滑走距離は1000mです。小規模スキー場ですが、コースは広く人も少ないので、練習には向いてそうです。

岐阜新聞2017年12月22日付によりますと、2016年度の利用客は年間1,715人。1,180万円の赤字を計上しました。

リフトの耐用年数が迫っていることから、近隣住民らでつくる白弓スキー場検討委員会で存続について検討してきたところ、2020年度をメドに閉鎖する方針を固めたそうです。

白川郷平瀬温泉スキー場
画像:白川村ウェブサイトより

リフトの耐用年数迫る

一般的にリフトの耐用年数はおおむね30年程度で、近年はバブル期前後に架設されたリフトの更新時期に入っています。

更新には多額の費用がかかるため、利用者が少ないリフトは更新されない場合が増えており、リフトが1基しかない場合は、閉鎖に追い込まれることになります。

白弓スキー場のように、年間利用者数が1,000人台では、閉鎖もやむをえないとは思いますが、開設50年にもなるスキー場が姿を消すのは残念なことです。

白弓スキー場の2017-2018年シーズンの営業は、12月23日オープンで、3月中旬まで営業します。火曜日・水曜日は定休日です。世界遺産近くに立地するゲレンデは、今期を含めてあと4シーズン限りです。ぜひ、滑りに行ってはいかがでしょうか。

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