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ニセコ「アンヌプリゴンドラ」更新へ。ビレッジには「コンビリフト」新設

エリア全体で更新進む

北海道のニセコアンヌプリスキー場のゴンドラが更新されます。2028-29年シーズンまでに新ゴンドラへ置き換え、輸送力を現在の約2倍に引き上げます。ニセコビレッジでも新たなゴンドラリフトが導入される予定で、ニセコ全体でリフト・ゴンドラの更新が続きます。

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アンヌプリゴンドラ更新

ニセコアンヌプリ国際スキー場では、1985年に導入したアンヌプリゴンドラを全面更新します。

新ゴンドラは10人乗りで、輸送能力は現在の毎時約1,440人から約2,800人へと約2倍に向上します。耐風性も向上し、運休率が改善する見通しです。

現在と同様、山麓と山頂とを結びます。運行開始は2028-29年シーズンを予定しています。

ニセコアンヌプリゴンドラ
画像:ニセコユナイテッドプレスリリース

 
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ニセコビレッジにゴンドラリフト

ニセコエリアでは、ニセコビレッジスキー場でもリフトを更新します。対象は「森のチェアリフト」で、新たに「新 森のゴンドラ」に生まれ変わります。2026-27年シーズンに運行を開始します。

新リフトは2区間構成で、途中に中間駅を備えます。ゴンドラキャビンとチェアを組み合わせた「コンビリフト」となり、スキー・スノーボード利用者だけでなく、徒歩観光客も利用できます。

全86台のキャビンのうち、4台が軽食が楽しめるテーブル付きの「VIPキャビン」です。2台は床面が透明なガラス張りの「スカイビューキャビン」となります。

また、山頂付近の「ワンダーランドチェアリフト」は、現状のシングルリフトからペアリフトに掛け替えます。

ニセコ森のゴンドラ
画像:ニセコユナイテッドプレスリリース

 
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ニセコユナイテッド全体で

ニセコエリアには、HANAZONO、グラン・ヒラフ、ニセコビレッジ、アンヌプリの4スキー場があり、「ニセコユナイテッド」と総称されます。共通リフト券で自由に行き来できる国内最大級のスノーリゾートです。

ニセコユナイテッドでは、近年、各エリアで設備更新が相次いでいます。

2021-22シーズンには、HANAZONOで新ゴンドラ「HANAZONOシンフォニーゴンドラ」が開業し、輸送力が大幅に向上しました。

グラン・ヒラフでは、2024-25シーズンに新ゴンドラ「エースゴンドラ」の運行を開始。2026-27シーズンにエース第3リフトを4人乗りフード付きリフトに更新します。

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混雑緩和へ

ニセコは世界有数のパウダースノーリゾートとして知られ、オーストラリアやアジア、北米、欧州などから多くのスキーヤーが訪れています。

一方で、人気の高まりに伴い、朝のゴンドラ待ちやリフトの混雑が課題となっていました。

今回のアンヌプリゴンドラ更新では、輸送能力が約2倍に拡大します。ニセコビレッジでも最新のコンビリフトが導入され、機動力が高まるでしょう。

ネットワーク全体の輸送力が底上げされることで、滑走時間の確保やエリア間の移動がよりスムーズになり、世界的スノーリゾートの魅力が高まりそうです。

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