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「北斗星」が臨時化で豪華に。ロイヤル・ツインデラックスのA個室が倍増、ロビーカーも7年ぶりに復活

2015年3月ダイヤ改正で臨時化される寝台特急「北斗星」の編成が、定期列車時代よりも豪華になることがわかりました。

定期列車の「北斗星」は3月13日限りで運行を終えますが、臨時列車として4月2日に運行を再開し、ほぼ隔日運転されます。その臨時「北斗星」の編成では、A個室が倍増の24室が連結されます。そのほか、全室ロビーカーが7年ぶりに復活します。

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ツインデラックスが2両に

4月2日から臨時列車として運行再開する「北斗星」の編成は、ツインデラックス2両、ロイヤル・ソロ2両、ロイヤル・デュエット2両、開放B寝台3両です。このほか、ロビーカー1両と食堂車が付きます。

現行はツインデラックス1両、ロイヤル・ソロ1両、ロイヤル・デュエット1両、デュエット2両、ソロ2両(うち1両半室ロビー付き)、開放B寝台3両、食堂車1両でしたので、臨時化でA個室は倍増することになります。

北斗星24系

臨時「北斗星」の編成

臨時化後の「北斗星」の編成は以下の通りです。

1号車 開放B寝台
2号車 A個室ツインデラックス(8室)
3号車 A個室ロイヤル(2室)、B個室ソロ(12室)
4号車 A個室ロイヤル(2室)、B個室デュエット(7室)
5号車 開放B 寝台
6号車 ロビーカー
7号車 食堂車
8号車 A個室ツインデラックス(8室)
9号車 A個室ロイヤル(2室)、B個室ソロ(12室)
10号車 A個室ロイヤル(2室)、B個室デュエット(7室)
11号車 開放B寝台

空前絶後の24系豪華寝台列車

A個室が計24室、B個室が38室。個室が総計62室となります。24系ブルートレインとしては、空前絶後の豪華個室寝台列車、ということになるでしょう。

北斗星は4月以降、ほぼ隔日運行になりますが、A個室車両は倍増するため、ロイヤルとツインデラックスを予約できる確率は現在とそれほど変わらない計算になります。逆に、ソロとデュエットは個室数が減りますので、今まで以上に予約が取りにくくなるかもしれません。

最後に大きな輝き

現在の北斗星には「くつろぎスペース」として車両の半分を利用した「半室ロビー」が連結されています。B寝台個室ソロの車両の半分がロビーになっている形です。

これが臨時化後は、1両まるまるロビーとなっている「全室ロビーカー」に変更となります。2008年3月ダイヤ改正で姿を消した全室ロビーカー4両のうち、予備車として1両だけ残されていた「オハ25 503」が連結されるようで、常時運用としては7年ぶりの再登板となります。

A寝台個室の増結に、全室ロビーカーの再登板。余命半年の北斗星は、往年の全盛期を超えるような大きな輝きを、最後に見せてくれそうです。

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