山形市は、JR奥羽本線の山形~蔵王間に計画する新駅について、駅前広場の整備計画策定に着手しました。バス乗降場やパークアンドライド(P&R)駐車場などを備え、市南部の交通結節点として整備する方針です。
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駅前広場は約1.3haを想定
山形市は、新駅の駅前広場について整備計画策定業務の公募型プロポーザルを実施しています。整備イメージや必要用地面積、公民連携の手法などを検討し、2027年3月末までに計画をまとめます。
整備想定エリアは山形市若宮一丁目の約1万3,000平方メートルです。バス乗降場2台分、タクシー乗降場2台分、短時間駐車場4台分、駐輪場173台分などを確保し、P&R用駐車場も設けます。

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旧工場用地に設置
新駅は、山形市南部で鉄道と路線バス、コミュニティバスなどを結ぶ拠点として計画されています。市は2026年4月から、若宮一丁目の旧メドテック山形工場用地と周辺約1万6,000平方メートルで測量調査を進めています。
整備計画では、駅舎や自由通路、駅前広場、歩行者動線などについてJR東日本と調整するほか、新駅と駅前広場を合わせた費用便益比(B/C)も算出します。

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駅の先行開業も想定
市は、駅前広場の整備が新駅の開業に間に合わない場合も想定しています。その場合は、新駅を暫定的に利用するために必要な最低限の用地面積や取得方法を検討します。
現時点では、新駅の設置は最終決定していません。山形市は2021年からJR東日本と新駅について協議を続けています。
駅前広場の具体的な施設配置や事業手法を固め、新駅整備の具体化を進めます。
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