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信越線・安中~磯部間に新駅構想。2031年度末開業目標、まちづくり具体化へ

65haで官民まちづくり

JR信越線の安中~磯部間に、新駅を設ける構想が具体化しています。2031年度末の開業を目標とし、新駅周辺約65haでは住宅や商業、行政、医療・福祉などを含むまちづくりが計画されています。

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西毛広域幹線道路との交差付近

新駅の想定位置は、安中駅と磯部駅の中間付近で、信越線と建設中の西毛広域幹線道路が交差する一帯です。

安中市が2026年3月に策定した基本構想では、西毛広域幹線道路の全線開通が予定される2031年度末を、新駅の開業目標としました。

2026年度には、安中市が駅前広場の位置や面積、アクセス道路などを盛り込んだ整備計画図を作成し、概算事業費も算出します。

ただし、新駅の設置自体は現時点で決定していません。安中市は2025年3月以降、JR東日本に新駅設置を要望しており、今後も協議を続けます。

安中新駅
画像:安中市

 
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駅前29haを市街地化へ

新駅周辺では、「碓氷川右岸駅まち地区」約29haを市街地化する計画も進んでいます。

現在は用途地域が指定されていませんが、安中市は近隣商業地域への指定を進め、商業・業務施設や住宅などを配置する方針です。2026年8月には地権者説明会を開きました。

安中新駅
画像:安中市

さらに安中市は9月1日、パナソニック ホームズ、パナソニック ホームズ北関東と、新駅構想周辺のまちづくりに関する覚書を締結しました。対象は新駅を中心とする約65haで、駅前広場や道路のほか、行政機能を含む複合施設、商業施設、医療・福祉施設、住宅地などを段階的に整備する構想です。

新駅の設置決定に先行する形で、周辺の市街地づくりが具体化しはじめた形です。実際に2031年に開業するかは未定ですが、新駅の設置が実現する可能性は高くなってきたといえそうです。

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