御堂筋線「箕面直通」は2024年春。梅田~箕面萱野間が24分に

千里中央~箕面萱野間開業

大阪メトロ御堂筋線の「箕面直通」が2024年春と決まりました。相互乗り入れしている北大阪急行が、延伸工事中の千里中央~箕面萱野間の開業時期を2023年度末と正式発表しました。

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2.5kmの延伸工事

北大阪急行は、南北線の千里中央駅から箕面萱野駅まで2.5km延伸する工事を進めていて、その開業時期を2023年度末と発表しました。途中に箕面船場阪大前を設置します。

北大阪急行は大阪メトロ御堂筋線と直通運転をしていますので、開業後は、梅田や心斎橋から箕面萱野駅へ直通する列車が運転されます。地下鉄御堂筋線が、箕面市内に乗り入れることになります。

箕面船場阪大前駅は箕面市の船場図書館や大阪大学新箕面キャンパス付近。箕面萱野駅はみのおキューズモール付近に設置されます。

北大阪急行箕面延伸
画像:北大阪急行プレスリリース
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梅田まで24分!

当初の開業目標は2020年度でしたが、箕面船場阪大前駅~千里中央駅間のトンネルルート上に「土留め壁」が見つかった影響などで工事が遅延。2019年5月に、開業目標を3年延期し2023年度としていました。

北大阪急行ポールスター

今年5月にトンネルが貫通し、高架橋を含めた土木工事が全区間でおおむね終わったことなどから、開業時期を2023年度末として確定し、正式発表したものです。

開業後、梅田~箕面萱野間の所要時間は約24分です。千里中央発着のほぼ全列車が箕面萱野へ直通する想定で、箕面市民は便利になるでしょう。一方、千里中央駅利用者は、始発列車がなくなってしまうので、残念に思う人も多そうです。(鎌倉淳)

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