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JR四国、8000系「アンパンマン列車」を刷新。12月登場、座席5倍超に

特急「しおかぜ」「いしづち」で運行

JR四国は2026年7月28日、予讃線の特急列車で運行している8000系「アンパンマン列車」をリニューアルすると発表しました。車両デザインを一新するほか、人気の「アンパンマンシート」を大幅に拡充します。新しい列車は2026年12月中旬頃から運行を開始する予定です。

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8000系1編成をリニューアル

JR四国がリニューアルするのは、岡山・高松~松山間の特急「しおかぜ」「いしづち」で使用している8000系電車1編成(8両)です。

現在の8000系「アンパンマン列車」が持つ白い車体をベースにしたデザインを継承しながら、より明るく楽しい雰囲気へ刷新します。

外観では、アンパンマン列車の象徴ともいえる虹をモチーフにしたデザインを引き続き採用します。四国を訪れる子ども連れの利用者に親しまれる列車として、さらなる魅力向上を図ります。

新アンパンマン列車
画像:JR四国プレスリリース

 
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車内は「山」と「海」がテーマ

リニューアル後の車内は、予讃線沿線の自然をイメージした空間になります。

瀬戸内海沿いを走る区間や、四国の山間部を抜ける区間の景色を表現し、「山」と「海」をテーマにした内装デザインを採用します。

また、車内には乗車記念スタンプを楽しめる専用コーナーも新設します。列車に乗ること自体を旅の思い出にできるよう、子どもから大人まで楽しめる設備を整えます。

新アンパンマン列車
画像:JR四国プレスリリース

 
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アンパンマンシートを84席に拡大

今回のリニューアルの最大のトピックスは、アンパンマンシートの拡大です。

現在は1号車に16席を設置していますが、リニューアル後は2号車にも68席を追加し、合計84席となります。5倍超の大幅拡充です。

座席にはアンパンマンとなかまたちのデザインを取り入れ、より多くの利用者がアンパンマンの世界観を楽しめるようになります。

新アンパンマン列車
画像:JR四国プレスリリース

 
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12月中旬から「しおかぜ」「いしづち」で運行

新しい8000系「アンパンマン列車」は、2026年12月中旬頃から運行を開始する予定です。

運行区間はこれまでと同じく、岡山・高松~松山間。JR四国では、運行開始にあわせて出発式や記念ツアーなどの企画も検討しており、詳細は決まり次第発表するとしています。

四国を代表する観光列車として、1990年代から親しまれてきたアンパンマン列車。今回のリニューアルにより、鉄道旅行の楽しみをさらに広げる存在となりそうです。

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