JR山田線は、2026年10月5日から12月4日まで、上米内~川内間で営業列車の運転を取りやめます。落葉による車輪の空転対策で、61日間にわたる計画運休となります。川内~宮古間でも一部列車を運休します。
10月5日から12月4日まで
山田線では例年10月頃から、落葉などを原因とする車輪の空転により、列車が大幅に遅延することがあります。そのためJR東日本は、通勤・通学利用の多い区間の安定輸送を目的として、秋期に一部区間・列車を計画的に運休します。
2026年の実施期間は10月5日(月)から12月4日(金)までの61日間です。2025年は10月6日~11月21日の47日間だったため、実施期間は前年より長くなります。

区間ごとの運転計画
区間ごとの運転計画は次のとおりです。
・盛岡~上米内:期間中は終日折り返し運転。一部列車は時刻を変更。
・上米内~川内:期間中は終日、営業列車の運転を取りやめ。車両運用上、回送列車が走行する場合があります。
・川内~宮古:一部列車を運休。朝夕を中心に川内~宮古、または茂市~宮古で折り返し運転。
期間中は、山田線を盛岡~宮古間で直通する列車はありません。

106特急・急行バスで振替輸送
期間中、山田線の盛岡~宮古駅間では、岩手県北自動車の「106特急・急行バス」を利用した振替輸送を実施します。代行バスを別途運行するのではなく、既存の106特急・急行バスを利用します。
盛岡~宮古間を有効区間とするJRの乗車券類で利用できます。通常は対象外となる「えきねっとQチケ」(割引タイプを含む)や「いわてホリデーパス」などのフリーパスタイプの特別企画乗車券も、運休期間中は振替輸送の対象となります。
ただし、上盛岡・山岸・上米内の各駅では、バスによる振替輸送を利用できません。また、106特急・急行バスが満員の場合は、後続便の利用となる場合があります。























