「東横イン新青森駅東口」がオープン。新青森駅周辺で初のホテルが誕生

ABホテルも進出予定

東横インがJR新青森駅前に新しいホテルをオープンしました。新青森駅周辺では初のホテルが誕生します。

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東口徒歩2分

東横インは2020年3月16日、新青森駅前に「東横INN新青森駅東口」をオープンしました。

新青森駅東口から約100mで、徒歩2分。約2000平方メートルの土地に、地上14階建て、246室、駐車場49台を備えます。不動産賃貸業のパルハウスが建物を建設し東横インが運営します。

オープンから4月15日までの宿泊分を対象に、ウェブ予約限定でシングル1泊3,950円、ダブル、ツインなどは1泊5,390円のキャンペーンを行っています。

東横イン新青森東口
画像:東横イン

東横イン新青森駅東口
画像:東横イン

ABホテルも進出

新青森駅前は開業当初、建築規制が厳しく、これまでホテルはありませんでした。東横インが初の駅周辺宿泊施設となります。東横インは新函館北斗駅前にも新ホテルを建設中で、2020年6月14日のオープンを予定しています。同ホテルは、北海道新幹線の起点と終点にホテルを構えることになります。

新青森駅周辺では、ABホテルが東口駅前広場前に「ABホテル新青森」を2021年3月に開業する予定です。新青森駅周辺では、これまで泊まるところに困りましたが、これからは便利になるでしょう。

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