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コンラッド神戸、2030年開業へ。三宮エリアに高級ホテルが誕生

市役所2号館再開発で

ヒルトン系列の高級ホテル「コンラッド神戸」が、神戸市の三宮エリアに開業します。高級ホテルの少ない神戸市内で、貴重な存在となりそうです。

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市役所2号館の再開発

ヒルトンは、神戸市役所本庁舎2号館再整備事業のホテルとして「コンラッド神戸」を2030年に開業すると発表しました。兵庫県へのヒルトン進出は初めてで、コンラッドブランドとしては国内5軒目となります。

コンラッド神戸は、神戸市中央区加納町の市役所2号館再整備地区に建設される高層複合ビル内に入居します。ホテルは地上4階と20〜28階に設置され、オリックス不動産を代表企業とするコンソーシアムが開発し、ヒルトンが運営を担います。

立地は、JR三ノ宮駅から約500mで、歩けば10分程度です。地下鉄三宮・花時計前駅とは地下で接続しています。三ノ宮エリアの便利な立地で、旧居留地や南京町にも近く、観光・ビジネス双方の需要を見込みます。

コンラッド神戸
画像:ヒルトンプレスリリース

 
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コンラッド神戸の概要

コンラッド神戸の概要は以下の通りです。

【コンラッド神戸の概要】
名称:コンラッド神戸
所在地:兵庫県神戸市中央区加納町6丁目5番1号
客室数:136室
ホテル階層:地上4階、20〜28階
主な施設:レストラン、ラウンジ、バー、エグゼクティブラウンジ、屋内プール、フィットネスセンター、スパ、宴会場、会議室
開業予定:2030年

客室数は136室で、スイートルームも設定します。館内にはオールデイダイニング、スペシャリティレストラン、ロビーラウンジ、カクテルバーを配置するほか、エグゼクティブラウンジ、屋内プール、フィットネスセンター、スパも整備します。

約500平方メートルのボールルーム(宴会場)や会議施設も設け、国際会議や各種イベントにも対応します。

神戸市では都心再整備が進められており、市役所2号館再整備事業はその中核プロジェクトの一つです。今回のコンラッド誘致により、神戸の高級ホテル市場は厚みを増すことになりそうです。

神戸市役所再整備
画像:神戸市

 
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ヒルトンの高級ブランド

「コンラッド」は、ヒルトングループのなかで「アストリアコレクション」に次ぐ高級ブランドとして位置づけられています。「ヒルトンホテル」よりも、ワンランク上のホテルブランドです。

日本国内では、現在、東京と大阪で営業しているほか、名古屋が2026年7月、横浜が2027年に開業予定です。神戸の開業により、日本国内では5都市体制となります。

神戸市は都市規模のわりに高級ホテルが少なく、とくに外資系のメジャーな最高級ブランドは皆無です。その点で、コンラッド神戸は、旅行者にとっても神戸市にとっても貴重な存在となりそうです。

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