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「青春18きっぷ」2012年夏・冬用発売決定

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JRグループは6月8日、「青春18きっぷ」発売について発表しました。2012年夏季用は7月1日発売で、利用期間は7月20日から9月10日まで。2012年冬季用は12月1日発売で、利用期間は12月10日から1月10日までです。昨年と同じ期間となりました。

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いまさら説明するまでもありませんが、「青春18きっぷ」はJR線の快速・普通列車の普通車自由席とJR西日本宮島フェリーに乗り降り自由となるきっぷです。5日間有効で、その間JRが乗り放題。

原則として特急・急行列車には乗車できませんが、特例として特急・急行列車の普通車自由席に乗車できる区間があります。石勝線新夕張~新得間と津軽海峡線蟹田~木古内間、日豊本線・日南線・宮崎空港線の宮崎~宮崎空港間がこれに該当します。

今夏発売される「青春18きっぷ」より、この特例区間に奥羽本線新青森~青森間も加わりました。1駅区間ですが、この区間に関しては、特急「スーパー白鳥」「つがる」などの普通車自由席への乗車が可能となります。なお、こうした特例区間については、該当する区間内を利用する場合のみ乗車することが可能。区間外にまたがって乗る場合は乗車全区間の特急券にくわえて、乗車券も必要になります。

また、これまでと同様、青森駅、野辺地駅、八戸駅の3駅で乗降する場合に限り、青い森鉄道線の八戸~青森間も利用できます。この「青い森鉄道特例」は、この夏で変更される、との観測もありましたが、結局、変更は加えられずに存続となりました。ただ、北陸新幹線や北海道新幹線の延伸を2014年~2015年に控えており、その際には青い森鉄道のような第三セクターが増えるので、この特例そのものが見直される可能性は残しています。

青春18きっぷパ-フェクトガイド

なお、青春きっぷを利用して快速・普通列車の指定席に乗る場合は、別途座席指定券が必要です。また、快速・普通列車のグリーン車自由席に乗る場合も別途グリーン券が必要です。「ホームライナー」などの列車に乗る場合も別途ライナー券が必要です。

「青春18きっぷ」はJRのおもな駅、JRの旅行センターおよびおもな旅行会社で発売されます。1枚のきっぷで5回まで利用でき、「1人で5日間連続の旅行」「5回に分けての日帰り旅行」「5人グループでの日帰り旅行」などの使い方ができます。価格は1万1,500円で据え置き。これも、消費税法案が可決されれば、その施行に伴って値上げされるのでしょう。


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