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バニラエア、新規路線の撤退相次ぐ。成田~函館線も運休へ。

新規路線で苦戦

バニラエアが、成田〜函館線を運休する方向で検討しています。バニラは関西~函館線も運休しており、函館路線から完全撤退することになります。

2017年新規就航

バニラエアは、成田〜函館線を2017年2月19日に、関西〜函館線を2017年3月18日に開設しました。それぞれ1日1便で運航していましたが、2018年3月に関西〜函館線を運休しています。

報道各社によりますと、バニラエアは成田~函館線についても運休を決め、函館市に伝えたのことです。平均搭乗率が目標の85%を大きく下回っていることが理由のようです。

バニラエア

セブ、関西線も撤退

バニラエアは観光路線を主力としており、成田・関西~函館線は2016-2017年冬ダイヤに開設した目玉路線でした。

同社は2016年12月に就航した成田~セブ線や、2017年2月に就航した成田~関西線も撤退しています。2016-2017年冬ダイヤで就航した新規路線で、失敗が相次いだことになります。

一方で、2018年7月には成田~石垣線、那覇~石垣線を開設しました。2019年度末までにはピーチとの経営統合を控えており、これら新路線の状況も気になります。(鎌倉淳)