函館線長万部~余市間、年内に廃止合意も。並行在来線首長の発言を読み解く
北海道新幹線の並行在来線のうち、長万部~小樽間について、早ければ年内にも存廃の結論が出そうです。この...
長万部町「並行在来線の旅客廃止」方針の波紋。函館線の存続厳しく
北海道新幹線の並行在来線問題で、長万部町が「並行在来線の旅客廃止」の方針を示しました。これにより、函...
「昭和のターミナルデパート」が消えていく。小田急新宿店も2022年9月閉館
小田急百貨店新宿店本館の営業が2022年9月末をもって終了します。東急百貨店東横店に続き、昭和時代の...
根室線・富良野~新得間が廃止も含めた協議入りへ。バス転換を視野に
JR北海道が廃止の方針を示している根室線・富良野~新得間について、沿線自治体が鉄道廃止とバス転換を含...
E4系「Max」さよなら運転の時刻表。2階建て新幹線は10月引退
JR東日本のE4系新幹線「Max」が2021年10月1日を以て定期運行から引退することが発表されまし...
『小型全国時刻表』が休刊。ハンディタイプの全国時刻表が姿消す
交通新聞社が、『小型全国時刻表』を休刊します。小型時刻表はすでにJTBも休刊しており、月刊のハンディ...
中国山地のローカル線は生き残れるか。芸備線のあり方、地元と協議へ
JR西日本が芸備線の沿線自治体に対し、今後のあり方などについての協議を求めました。備中神代~備後庄原...
函館線・余市~小樽間でBRT化検討。北海道新幹線並行在来線で新提案
北海道新幹線の並行在来線のうち、余市~小樽間について、BRTを走らせる検討が行われます。地元の余市町...
新函館北斗~長万部の輸送密度は「81」に。北海道新幹線並行在来線、貨物の大動脈をどう残すか
北海道新幹線並行在来線のうち、函館線・函館~長万部間の収支予測が公表されました。新函館北斗~長万部間...
函館線長万部~小樽間の存続厳しく。北海道新幹線並行在来線の収支予測公表
北海道新幹線並行在来線のうち、函館線の長万部~小樽間(山線)の、新幹線開通後の収支予測が公表されまし...
弘南鉄道大鰐線が廃止の瀬戸際に。支援計画策定も、存続へのハードル高く
弘南鉄道大鰐線が廃止の瀬戸際に立たされています。沿線自治体が支援計画を立てたものの、経営改善が進まな...
JR西日本「危ういローカル線」はどこか。社長が今後のあり方に踏み込む
JR西日本の長谷川一明社長が、定例会見で「ローカル線の今後のあり方」について踏み込んだ発言をし、地元...
さよなら青森駅4代目駅舎。青函連絡船の時代の建物が姿消す
青森駅が2021年3月27日に新駅舎に切り替わります。1959年に完成した現駅舎は取り壊される予定で...
留萌線「石狩沼田まで存続」なら年3億4500万円。自治体に厳しい条件
JR北海道が留萌線の部分存続の費用を試算しました。石狩沼田まで存続なら年3億4500万円かかり、沿線...
さよなら「ムーンライトながら」。廃止を正式発表。25年の歴史に幕
JR東日本とJR東海が、「ムーンライトながら」の運行終了を正式発表しました。「大垣夜行」から続く東海...