「SL冬の湿原号」リニューアルの全詳細。2022年運転日、時刻表も掲載!

「たんちょうカー」と「ストーブカー」

「SL冬の湿原号」の14系、43系客車がリニューアルします。今シーズンは1号車と5号車が対象で、2年かけて全5両を一新します。

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2年かけリニューアル

JR北海道は、釧網本線で冬季に運行されている「SL冬の湿原号」で使われている14系と43系客車の計5両を、2年かけてリニューアルすると発表しました。2021年度は第1弾として、1号車(スハフ14-505)・5号車(スハフ14-507)を改造します。

リニューアル編成では、1号車と5号車を「たんちょうカー」とし、川側にカウンター席、山側にボックス席を設置。山側ボックス席は高床化し、釧路川や湿原などの眺望を楽しめるレイアウトにします。

SL冬の湿原号「たんちょうカー」
画像:JR北海道プレスリリース

座席の色調は丹頂の赤をヒントにレトロ感のあるえんじ色とし、壁面は木々をイメージした木目調とします。室内全体を木材を使用した高級感のあるデザインにリニューアルします。

さらに、機器室に隣接する通路の窓を大型化し、展望通路に改良します。

SL冬の湿原号展望通路
画像:JR北海道プレスリリース
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ノスタルジー感じる室内に

3号車(オハ14-526)、4号車(オハ14-519)は「ストーブカー」として、14系客車のボックスシートの雰囲気を活かし、ノスタルジーを感じる室内にリニューアルします。

SL冬の湿原号ストーブカー
画像:JR北海道プレスリリース

2号車(スハシ44-1、カフェカー)については、現状のイメージを踏襲しつつ、内装をリフレッシュします。こちらも「ストーブカー」です。

SL冬の湿原号カフェカー
画像:JR北海道プレスリリース

そのほか、最近の鉄道車両のガイドラインに沿って、トイレの洋式化や、大型荷物置場を設置します。

SL冬の湿原号

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2022年冬の運転日と時刻表

「SL冬の湿原号」の今シーズンの運転日は、2022年1月22日~3月21日の33日間。主に週末に運転します。

SL冬の湿原号2022年運転日
画像:JR北海道プレスリリース

運転区間は釧路~標茶で、釧路を11時05分発、標茶を14時発です。時刻表の詳細は以下の通りです。

■「SL冬の湿原号」2022年時刻表

SL冬の湿原号2022年時刻表
画像:JR北海道プレスリリース

今シーズンの運行から、「SL冬の湿原号」の座席指定料金を1,680円に改定します。従来は840円でしたので、倍額となります。乗車券とあわせた釧路~標茶間の価格は2,970円です。(鎌倉淳)

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