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奥多摩駅~小菅の湯、路線バス廃止へ。西東京バス、12/13で運行終了

ダイヤ改正で発表

西東京バスは、JR奥多摩駅と山梨県小菅村の「小菅の湯」を結ぶ路線バスを廃止します。最終運行日は2026年12月13日です。2024年10月に平日便を廃止し、現在は土休日のみ運行していますが、残る便も終了します。

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奥多摩駅~小菅の湯が廃止

西東京バスは2026年11月6日、奥多摩地区の冬季ダイヤ改正を12月16日に実施すると発表しました。利用状況に応じた運行本数の見直しをおこない、一部路線を廃止します。

廃止するのは、JR奥多摩駅から奥多摩湖、深山橋、留浦などを経て、山梨県小菅村の「小菅の湯」に至る「奥12」系統です。東京都と山梨県の県境を越える路線で、終点には日帰り温泉施設「多摩源流温泉 小菅の湯」や「道の駅こすげ」があります。

奥多摩駅~小菅の湯間の所要時間は約1時間、運賃は片道1,030円です。現在は土休日に2往復を運行しています。

最終運行日は12月13日(日)です。これにより、JR青梅線の奥多摩駅から小菅村へ直通する路線バスがなくなります。

奥多摩駅
 

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2024年に大幅減便

奥多摩駅~小菅村の路線バスは、2014年10月に小菅の湯まで延伸しました。しかし、利用者数は伸び悩み、減便を重ねてきました。

東京都が2023年12月に開いた地域公共交通に関する協議会の資料によると、同路線はコロナ禍以前から利用が低迷し、平均乗車密度は5人を下回っていました。

このため、2024年10月に大幅なダイヤ改正を実施しました。平日3往復を全廃し、土休日も6往復から2往復に削減しました。国庫補助の対象からも外れ、奥多摩町と小菅村による単独補助系統に移行しました。

今回、残る土休日の運行も取りやめることになりました。

小菅の湯バス廃止
画像:西東京バスプレスリリース

 
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小菅村へは大月駅からバス

西東京バスの廃止後も、JR中央本線の大月駅から小菅の湯へ向かう富士急バスの路線が利用できます。

また、小菅村は村営バスを運行しており、奥多摩町の大津久停留所で西東京バスに乗り継ぐことができます。

村営バスは村外の利用者も乗車できますが、日曜日と第4金曜日は運休です。平日の午前は定期便、それ以外の時間帯や土曜・祝日は予約制で運行しています。

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記念ポストカードを配布

西東京バスは路線廃止にあわせて、11月14日から最終運行日の12月13日まで、さよならイベントを実施します。

小菅村内の金風呂~小菅の湯間の各停留所を利用する乗客に、4種類の記念ポストカードを配布します。なくなり次第終了します。

また、同区間では期間限定の専用方向幕を掲出し、車内放送も変更します。

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