日本トランスオーシャン航空（JTA）が、国際線に進出します。最初の定期便路線は那覇～台北線で、2026年2月3日に就航します。
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那覇8時発、台北10時発
日本トランスオーシャン航空（JTA）は、沖縄を拠点とするJAL系の航空会社です。これまでは国内線専業でしたが、初の国際定期便として那覇～台北（桃園）線に就航することを明らかにしました。就航日は2026年2月3日で、1日1往復運航します。
運航スケジュールは、台北行きNU301便が那覇を午前8時に出発し、午前8時45分着。那覇行きNU302便は10時に台北を出発し、12時30分に到着します。台北発は月曜のみ10分遅発です。
■JTA 那覇～台北線運航スケジュール
NU301 那覇08:00→台北08:45運航日：2/3-3/28の毎日
NU302 台北10:00→那覇12:30運航日：2/3-3/28の火水木金土日
NU302 台北10:10→那覇12:30運航日：2/3-3/28の月
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クラスJがプレエコに
機材はボーイング737-800型機で、2クラス165席です。現在国内線で運用している機材をそのまま用い、クラスJはプレミアムエコノミーに、普通席はエコノミーになります。プレミアムエコノミーが 20席、エコノミーが145席です。
機内食はプレミアムエコノミーで軽食を用意します。エコノミーは茶菓のみです。無料手荷物は、両クラスとも1人あたり23kgを2つまでです。
航空券は、2025年12月3日の午前10時に発売します。
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