東京駅~丹沢登山口の高速バス、時刻表と価格。9/11運行開始!

塔ノ岳往復に

JRバス関東が、東京駅~秦野丹沢登山口大倉間の高速バスの運行を開始します。週末限定運行ですが、丹沢登山に便利なバスです。

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土休日のみ運行

JRバス関東は、東京駅と秦野丹沢登山口大倉を結ぶ高速バス路線を、2021年9月11日に開設します。

土休日のみ、1日1往復の運行です。概要は以下の通りです。

■時刻表
東京駅八重洲南口06:30→08:10秦野丹沢登山口大倉
秦野丹沢登山口大倉15:30→16:59霞ヶ関→17:10東京駅
※土休日のみ運行

■運賃
片道 大人1,800円(車内払いは2,000円)、小児900円(同)
往復 大人3,330円、小児1,670円

■発売箇所
・高速バスネット
・東京駅八重洲南口高速バスきっぷ売り場
・電話予約 JRバス関東予約(案内)センター

高速バスネットで購入すると10%割引です。大人の場合で、片道1,620円、往復3,000円となります。

バスは事前購入座席指定制です。当日、東京駅のきっぷ売り場でもきっぷは買えますが、満席の場合もありますので、事前にネット購入をしたほうがいいでしょう。価格も1割引になります。

東京駅~丹沢登山口線
画像:JRバス関東
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塔ノ岳往復に

このバスは、2022年3月までの試験運行です。新東名高速の伊勢原大山IC-秦野ICが2021年度中に開通予定で、大倉登山口から2km程度の位置の秦野SAにスマートICが設置されます。丹沢登山口へ高速道路によるアクセスが大きく改善されることを見越して、都内から高速バスを試験運行するわけです。

丹沢は、「高尾山の次に登る山」として、最近人気が高まっています。その表玄関にあたる登山口が大倉で、アクセスは最寄りの小田急渋沢駅から神奈中バスで約15分です。

渋沢駅には小田急の快速急行が停まるとはいえ、新宿駅から約1時間15分。混雑する快速急行に登山グッズを抱えて乗るのは気が進まない、という方も多いでしょう。とくに帰路は座れないことも多いです。また、渋沢~大倉間の路線バスも、週末は立ち客があふれるほど混雑しますので、密を避けたい方は乗りたくないでしょう。

そう考えると、東京駅からダイレクトアクセスで登山口に到達できるこのバスは、都内東部在住の方には魅力です。快適性もさることながら、東京駅から1時間40分という所要時間は、鉄道と路線バスを乗り継ぐより速いです。

丹沢での滞在時間は7時間ほどなので、主峰の丹沢山への往復は困難ですが、塔ノ岳を登って降りるだけなら間に合いそう。秋は高速バスに乗って、丹沢名物「バカ尾根」に挑戦してみるのもよさそうです。(鎌倉淳)

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