東京~広島を格安旅行する方法まとめ【2020年版】新幹線、LCC、高速バス、青春18きっぷなど

安くてラクなのはLCC

東京~広島を安く行く方法を考えてみましょう。新幹線、LCC、高速バス、青春18きっぷなどについて、基本的なことから、ややマニアな行き方までご紹介します。

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東海道・山陽新幹線

東京~広島の旅で一番人気は東海道・山陽新幹線です。東京駅~広島駅の所要時間は「のぞみ」号で約3時間54分です。

正規料金は「のぞみ」指定席が19,440円、自由席が18,380円です。この区間は、自由席は指定席より1,060円も安いので、「のぞみ」に安く乗りたいなら、まずは自由席を検討しましょう。

新幹線の価格は、乗車券と特急券の総額です。この乗車券を購入する際に、東京〜広島の「往復割引」を利用するとさらに安くなります。乗車券が1割引になります。12日以内に往復する場合に使えます。

「往復きっぷの乗車券」+「自由席特急券」で購入すると、片道あたり17,190円。学生の場合は学割も活用しましょう。乗車券部分がさらに2割引になり、片道あたり15,050円です。

インターネット予約サービス「スマートEX」の割引きっぷもあります。主なものとしては、「EX早特」が15,790円~16,190円、「EX早特21」が14,260円です。

これらの割引きっぷは列車、座席数限定ですが、EX早特は乗車日の3日前まで、EX早特21は21日前まで発売されています。「スマートEX」には無料で会員登録ができます。

6枚綴りの新幹線回数券(指定席)もあります。108,180円で、1枚あたり18,030円です。金券ショップではバラ売りされています。スマートEXの会員登録が面倒な人は、こちらの方がいいかもしれません。乗車時間帯や販売座席数の制限がなく、当日予約でも割引が受けられるのはメリットです。ただし、自由席の往復割引より高いです。

広島

JR普通列車乗り継ぎ

JR東海道線の普通列車や快速列車で、東京~広島間を移動することもできます。途中、7~8回の乗り換えで、所要時間は約15時間。JRの普通運賃のみで乗車でき、価格は11,880円です。1万円以上かけて15時間というのは、割にあわない気もしますが。

春、夏、秋の学休期なら、青春18きっぷがあります。青春18きっぷは5日分セットで12,050円。1日あたり2,410円で済みます。乗り継いで15時間かかるとしても、この安さは魅力です。

青春18きっぷは5日分セット販売なので、1日分だけをJR駅窓口では買えません。金券ショップで購入する場合、1日あたり3,000円くらいになることもあります。それでも激安ですが。

青春18きっぷの利用期間は、3月1日~4月10日、7月20日~9月10日、12月10日~1月10日の年3回です。

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飛行機

成田空港〜広島空港には、格安航空会社LCCの春秋航空日本が運航しています。時期にもよりますが、チケットの最低価格は4,580円です。支払手数料が別途600円かかるので、合計5,180円が事実上の最安値となります。預け手荷物料金などは別です。

羽田発着ならJAL、ANAといった大手航空会社です。普通運賃は時期により異なりますが、JALの通常期で35,200円です。

普通運賃は、新幹線の定価のほぼ2倍で高すぎます。割引運賃の最低価格はJALの「ウルトラ先得」で8,000円程度~です。さすがに8,000円のチケットは手に入れにくいですが、羽田~広島間は全体的に格安チケットを手に入れやすく、前日でも15,000円~20,000円程度で購入可能です。つまり、新幹線「のぞみ」と同水準です。

空港アクセスには、品川~羽田空港間が京急が約20分、292円。広島駅~広島空港が約50分、1,370円です。あわせて空港アクセスとして1,662円が別途かかります。春秋航空の場合、東京駅~成田空港間が約1時間、1,000円です。

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高速バス

 
東京〜広島には高速バスも走っています。基本的に夜行バスで、3列シートと4列シートがあります。

東京〜広島でもっともポピュラーなのはJRバス・小田急バスの「ニューブリーズ号」(3列)です。正規運賃は片道13,250円で、早売り10が7,700円~です。所要時間は約11時間です。

そのほか、格安バス会社も各社運行しています。価格はバス会社によってだいぶ違いますので、何社か探すか「楽天トラベル高速バス予約」などで検索してみるといいでしょう。広島大学発着もあります。

夜行バスは寝ている間に着きますのでラクですが、11時間もかかるので、4列シートだと少しつらいでしょう。3列がおすすめです。

楽天トラベル(高速バス予約)

パッケージツアー

往復の新幹線チケットと宿泊がセットになった旅行商品(パッケージツアー)です。日本旅行の「JR・新幹線+宿泊セットプラン」などが代表的です。東京~広島の場合、2名1室利用で一人25,000円程度~。1名利用の場合は、2,000円ほど高くなります。

週末や繁忙期は高くなりますが、往復25,000円程度で宿泊も付いてくるのですから、価格的には非常にお得です。

立地や設備のいいホテルだと少し高くなりますが、それでも30,000円程度出せば、そこそこのホテルに泊まれます。時間帯のいい列車は値段が少し高くなります。出発3日前まで予約できます。
日本旅行「JR・新幹線+宿泊セットプラン」

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まとめてみると東京~広島間を安く行く方法まとめ

では、東京~広島間を安く行く方法をまとめてみましょう。

東京~広島の価格比較(通常期)
交通機関 価格
新幹線「のぞみ」指定席 19,440円
新幹線自由席 18,380円
新幹線自由席+往復割引(片道あたり) 17,190円
新幹線EX早得21 14,260円
JAL普通運賃 35,200円
JALウルトラ先得 8,000円~
春秋航空日本 5,180円~
JR普通列車 11,880円
青春18きっぷ(1日あたり) 2,410円
ニューブリーズ号 13,250円
ニューブリーズ号(早売10) 7,700円~

 

東京~広島間を安く行く方法としては、LCCの春秋航空日本がおすすめです。早めに買えば6,000円程度でチケットを買えます。成田空港と広島空港へのアクセスを含めて、8,000円~9,000円で旅行できます。旅行期日が間近に迫っても、1万円程度のチケットなら手に入れやすいです。

JAL、ANAといった大手航空会社の場合、早めに買えば1万円程度でチケットが手に入りますが、直前になると2万円前後になってしまいます。

高速バスのチケットを早めに買うのも有効です。時期や曜日でだいぶ異なりますが、8,000円程度で見つかります。価格的にはLCCと同水準で、時間はかかりますが、市街地直行で空港での乗り換えなどの煩わしさはありません。

青春18きっぷのシーズンなら、1日あたり2,410円で移動できます。それが最安値でしょう。

新幹線の場合は、時間帯があえば「EX早特21」なら14,260円で「のぞみ」指定席に乗れます。往復割引で自由席を利用すれば、片道あたり17,190円です。往復割引は、当日でも駅のきっぷ売り場で購入できるのがメリットです。

上表にはありませんが、宿泊をともなう場合は、新幹線のパッケージツアーを検討するといいでしょう。
日本旅行「JR・新幹線+宿泊セットプラン」

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