JR信越線「豊岡新駅」の概要。2026年度開業、高崎経済大学近く

電車通学しやすく

JR信越線に「豊岡新駅」が誕生します。高崎経済大学の近くで、2026年度の開業を目指します。概要をご紹介しましょう。

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2面2線の無人駅

群馬県高崎市とJR東日本は、2023年3月27日に、信越線北高崎~群馬八幡間に「豊岡新駅」(仮称)を設置し、駅前広場整備事業などを実施する基本協定を締結しました。

豊岡新駅は、高崎市が整備費を負担する請願駅です。北高崎駅から2.6km、群馬八幡駅から1.4kmの地点に設置します。住所としては、高崎市中豊岡町、下豊岡町に跨がります。

2面2線の対向式ホームを備え、ホーム幅は2.1m~4m。長さは125mあり、6両編成に対応します。無人駅で、簡易Suica改札機を設置します。

豊岡新駅
画像:高崎市

 

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大学通学がラクに

豊岡新駅の目玉は、パークアンドライド駐車場でしょう。1.5ヘクタールの駅前広場に120台の駐車スペースを設けます。国道18号と高崎経済大学をつなぐアクセス道路を建設、駅前広場と接続します。

豊岡新駅
画像:広報高崎より

高崎経済大学は、駅の北側、烏川を挟んで約1キロ北にあるので、新駅設置後は電車通学がしやすくなります。駅から徒歩12~13分といったところでしょうか。

豊岡新駅
画像:広報高崎より

工業団地や住宅団地も近いことから、市の試算では、1日1,600人の利用を見込みます。

開業予定は2026年度。地方都市の鉄道利用促進のモデルケースにもなりそうな新駅です。(鎌倉淳)

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