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四国全県に「ものがたり列車」が出揃う。土讃線「志国土佐」は2020年運行開始

正式名称は「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」

JR四国が、土讃線に新たな観光列車「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」を運行します。これにより、四国全県に「ものがたり列車」が出揃うことになります。

キハ185系を改造

JR四国の新観光列車「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」は、キハ185系2両を改造するもの。定員は50人程度で、土休日を中心に、土讃線の高知~窪川間を1日1往復する計画です。運行開始は2020年春ごろです。

JR四国では、観光列車「ものがたり列車」を展開していて、これまでに「伊予灘ものがたり」(愛媛県、松山~八幡浜)、「四国まんなか千年ものがたり」(香川・徳島県、多度津~大歩危)の2列車が運行しています。

「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」はその第3弾で、高知県では初。これにより、四国4県全てで「ものたり列車」の運行が実現することになります。

志国土佐 時代の夜明けのものがたり
画像:JR四国プレスリリース

土佐流の「おもてなし」も

新列車のコンセプトは幕末。車両は「文明開化ロマンティシズム」をベースに、蒸気船を想起させる「クロフネ」と宇宙船をイメージした「ソラフネ」の2両で構成します。外観、内装等の車両デザインはJR四国社員が担当。外装には坂本龍馬も登場しています。

これまでの「ものがたり列車」同様、車内では食事も提供。地元・高知特産の食材を生かした料理です。土佐流の新たな「おもてなし」も実施する予定。土讃線の新たな看板列車となりそうで、楽しみです。