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大阪環状線201系が6月に引退。323系投入完了で

国鉄型時代に幕

大阪環状線から201系が引退します。323系の投入完了にともなうものです。これにより、国鉄型車両が大阪環状線から姿を消します。

2019年6月7日ラストラン

JR西日本では、2016年12月より、新型車両323系の投入を進めています。2019年6月8日に、最終投入となる22編成目を投入し、201系を置き換えます。

323系の投入完了にともない、大阪環状線、JRゆめ咲線における201系車両の運行は2019年6月7日に終了します。

大阪環状線201系

103系の置き換えとして

201系は、国鉄時代の1981年に量産車の製造が開始されました。近畿地方では1983年に東海道・山陽線の各駅停車に投入されたのが最初で、大阪環状線では103系の置き換えとして2005年から運用されています。

2014年度に大阪環状線改造プロジェクトが開始され、2016年に323系の新規投入がはじまると、201系は徐々にその姿を減らしていきました。すでに、乗車できる機会はかなり少なくなっているようです。

国鉄型時代に幕

201系が大阪環状線を走っていた時代は2005年12月から2019年6月までの13年半で、鉄道車両としてはそれほど長い期間ではありません。ただ、101系、103系からつらなるオレンジ色の国鉄型車両という系譜でみると、半世紀を超える歴史となります。それが姿を消すとなると、やはり感慨深いのではないでしょうか。

201系の引退後、大阪環状線を定期運用で走る最も古い車両は、221系となります。221系は1989年登場のJR初期車両です。つまり、201系の引退により、大阪環状線では国鉄型車両の時代に幕を下ろすことになります。