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関空・ロンドン直行便が復活へ。ブリティッシュ・エアウェイズが21年ぶり運航再開

2019年夏スケジュールから

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ブリティッシュ・エアウェイズが、関西空港とロンドン・ヒースロー空港を結ぶ路線を再開することが明らかになりました。1998年の運休以来、じつに21年ぶりの運航再開となります。

週4便で運航

ブリティッシュ・エアウェイズの関西・ロンドン線の運航再開は2019年3月末に始まる夏スケジュールから。ロンドン発3月31日に運航開始し、週4往復運航します。ロンドンを日曜、月曜、水曜、金曜に出発。関西発は4月1日が初便で、月曜、火曜、木曜、土曜です。

機材はボーイング787-8型機(3クラス214席)で、ビジネス35席、プレミアムエコノミー25席、エコノミー154席。ワンワールド加盟のJALと共同運航です。

ブリティッシュ・エアウェイズは、かつて関西・ロンドン線を運航していましたが、1998年に運休しています。JALも同路線を運航していましたが、2009年に運休。2019年春にブリティッシュ・エアウェイズが就航すれば、10年ぶりに関西・ロンドン直行便が再開されることになります。

ブリティッシュ・エアウェイズの関西・ロンドン線の新スケジュールは以下の通りです。

■ブリティッシュ・エアウェイズ関西・ロンドン線時刻表
BA19/JL7078 ロンドン14:20→関西09:50(+1) 日月水金
BA20/JL7079 関西11:30→ロンドン15:50 月火木土

ブリティッシュエアウェイズ787
画像:ブリティッシュエアウェイズ

欧米路線が徐々に充実

関西空港は、1994年の開港直後には欧米路線が充実していたのですが、利用者の低迷で撤退が相次ぎました。

しかし、最近は徐々に充実してきます。2019年春ダイヤでは、フィンエアーがヘルシンキ線を増便。ヘルシンキと関西からそれぞれ深夜便を設定し、週10便となります。

また、デルタ航空は同じく2019年春スケジュールから、関西・シアトル線を開設。週7便のデイリー運航を予定しています。

それに加えて、ブリティッシュ・エアウェイズのロンドン直行便が週4便で復活するわけです。イギリス人の訪日客は、ヨーロッパ諸国では最も多いこともあり、インバウンドの期待も大きいでしょう。

もちろん、関西エリアからイギリス観光をする日本人旅行者にも、大きな朗報となりそうです。(鎌倉淳)


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