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ANAがモスクワ、ウラジオストク線参入へ。ロシアの旅はいかが?

ビザ緩和にも期待

ANAがロシア路線を開設するようです。モスクワ、ウラジオストクの両都市への路線で、早ければ2020年春にも就航するとのこと。ロシアへの旅が、身近になりそうです。

週7往復を計画

ANAは2022年度までの中期経営計画で、未就航地への国際線の新規就航を進めるとしており、ロシアや中東、アフリカ、南米を候補に挙げていました。各社報道によりますと、このうちのロシアについて、2020年春をメドに、成田~モスクワ線と、成田~ウラジオストク線を開設するとのことです。

成田~モスクワ、ウラジオストク線は、すでに他社の路線があります。成田~モスクワ線をアエロフロート・ロシア航空が週7往復、日本航空が週4往復。成田~ウラジオストクをS7航空が週5往復、オーロラ航空が週4往復運航しています。

ANAがウラジオストク線を就航した場合、ウラジオストク線は日系航空会社としては初めてになります。モスクワ線は、JALに続くものです。産経新聞2019年1月15日付によりますと、それぞれ週7往復での運航に向けて調整を行っているそうです。

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画像:ANAウェブサイトより

ビザ緩和が進むか

日本からロシアを旅行する場合、基本的にはバウチャーとビザが必要です。この20世紀的なシステムが、日本人にとって、ロシア旅行の高いハードルとなっていました。

ただ、2018年に極東に限り電子ビザで入国が可能になったほか、日ロ交渉ではビザ要件の緩和も議論されています。最終的にはビザ免除も視野に入っているようで、実現すれば、日本人のロシア旅行が容易になることでしょう。

ANAのロシア線進出は、こうした流れのなかにあるとみられます。詳細は未発表ですが、ロシアの旅がしやすくなりそうで、楽しみです。