関西空港とシアトルを結ぶ直行便が、2027年5月に復活します。アラスカ航空が週4往復で通年運航を開始します。2019年以来、約8年ぶりの就航で、関西空港から米国本土への直行便は3都市に拡大します。
週4往復で通年運航
アラスカ航空は、2027年5月15日に関西~シアトル線を開設します。シアトル発は前日の5月14日から運航を開始します。
週4往復の通年運航で、関西発は月・火・木・土曜、シアトル発は月・水・金・日曜に設定します。運航スケジュールは以下の通りです。
AS868 関西18:00→シアトル12:20(月・火・木・土)
AS867 シアトル12:10→関西翌日16:00(月・水・金・日)
いずれも現地時間で、所要時間は関西発が10時間20分、シアトル発が11時間50分です。運航には関係当局の認可が必要です。

ハワイアン航空機を使用
使用機材はハワイアン航空ブランドのエアバスA330-200型機です。座席数は278席で、ビジネスクラス18席、エコノミークラス260席です。
ビジネスクラスにはフルフラットシートを備え、機内では衛星通信サービス「Starlink」による高速Wi-Fiを提供します。アラスカ航空とハワイアン航空の共通マイレージプログラム「Atmos Rewards」の会員は、Wi-Fiを無料で利用できます。
ビジネスクラスでは、シェフ監修のコース料理やアメニティキットを提供します。シアトル空港では専用チェックインカウンターやアラスカラウンジも利用できます。
アラスカ航空はハワイアン航空との統合を進めており、両ブランドで路線網を展開しています。今回の新路線も、ハワイアン航空ブランドで運航します。
約8年ぶりの直行便
関西~シアトル線は、2019年夏期スケジュール以来、約8年ぶりの復活となります。前回はデルタ航空が2019年4月に就航し、ボーイング767-300ER型機で毎日運航していました。
今回の就航により、関西空港から米国本土への直行便は、ロサンゼルス、サンフランシスコにシアトルを加えた3都市となります。
シアトルはアラスカ航空の主要拠点で、北米各地への路線網が充実しています。関西からシアトルへ直行できるほか、乗り継ぎによる米国内各都市へのアクセスも便利になります。
なお、ハワイアン航空は関西~ホノルル線を引き続き毎日運航します。アラスカ航空グループの関西発着路線は、ホノルルとシアトルの2路線となります。





















