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稲城市に自走式ロープウェイ「Zippar」導入案。よみうりランド方面、連携協定を締結

導入可能性調査にも着手

自走式ロープウェイ「Zippar」の運営会社と稲城市が、新たな交通システムの検討に向けた連携協定を締結しました。稲城駅とよみうりランドなどを結ぶ路線の整備に向けて連携します。

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連携、情報共有を目的

Zip Infrastructureと東京都稲城市は、2026年1月20日に、新たな交通システムの検討に向けた連携協定を締結しました。

Zip Infrastructureでは、自走式ロープウェイ「Zippar」を開発中です。従来モノレールの半分程度の輸送量が確保できるシステムを、5分の1のコストと期間で建設可能としています。

Zipparは車体本体にバッテリー・モーターを搭載するのが特徴で、直線部分はロープ、カーブ部分はレールを使用して、連続的な走行を可能としています。

Zippar
画像:Zip Infrastructureプレスリリース

 

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実現可能性の検討にも着手

稲城市では、京王よみうりランド駅、稲城駅、(仮称)根方谷戸公園、TOKYO GIANTSTOWNを含む、新たな基盤整備地区をつなぐ交通システムを検討しています。

稲城市新たな交通システム
画像:稲城市

稲城市では、この新たな公共交通システムについて、Zipparを候補の一つに挙げており、すでに導入可能性調査に着手しています。事業費、採算性の検討を含む事業の実現可能性の検討をおこなっています。

今回、稲城市とZip Infrastructureとの間で締結された協定は、この新たな交通システムの開発に向けた、連携・協力、情報共有を目的としています。

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