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青春18きっぷ、1日でどこまで行ける? 東京・名古屋・大阪からの限界駅はココ!

2,370円の長距離旅行

青春18きっぷ1日分で、どこまで行けるのか。東京、名古屋、大阪の各駅から始発で出発した場合、到達できる駅の限界点をご紹介します。

東京発

青春18きっぷは、JR線の普通列車が1日乗り放題の企画乗車券です。青春18きっぷを使い、東京、名古屋、大阪の各駅から始発列車で出発した場合、1日でどこまで到達できるか、ご紹介しましょう。

まず、東京発。北行きの始発は4時44分発の京浜東北線大宮行きです。北は青森(22:13着)、宮古(22:17着)が限界。もちろん、宮古の手前の盛岡や、盛岡~秋田間の田沢湖線各駅にも到達できます。

一方、西行きの始発は、4時41分発の京浜東北線大船行きです。西は米子(23:20着)、小倉(0:05着)が限界です。山陽線の各駅へは全線到達できますが、山陰線の米子以西は1日でたどり着けません。

四国は内子(0:02着)、大歩危(21:08)、牟岐(23:14着)が、青春18きっぷ1日到達の現界駅です。四国の県庁所在地では、唯一、高知だけが東京からの1日到達圏外です。

予土線

名古屋発

つづいて名古屋発。東方面の始発は5時29分発の東海道線豊橋行きです。東北線は北上(22:55着)が限界。盛岡には1日では到達できません。奥羽線は新庄(22:42着)、羽越線は村上(22:34着)が限界駅です。支線では小牛田経由で鳴子温泉(21:35着)、米沢経由で小国(22:01着)、会津若松経由で会津川口(21:35着)が1日の到達圏です。

西方面の始発は5時39分発の東海道線大垣行きです。佐世保が00:00着でギリギリ到達圏。長崎方面は肥前浜(23:18着)が限界で、長崎にはたどり着けません。鹿児島線は八代(23:42着)まで、久大線は久留米経由で日田(23:00着)まで、豊肥線は熊本経由で肥後大津(23:38着)まで。日豊線は宇佐(21:26着)までで、大分には1日で着けません。

四国は予讃線全線と、宇和島経由で予土線の江川崎(22:30着)まで。土讃線は窪川(21:26着)まで、牟岐線は海部(17:54着)までです。四国は予土線の江川崎~若井間以外の全区間で、名古屋から青春18きっぷ1日分で到達できます。

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大阪発

最後に大阪発。東方面の始発はJR京都線5時発の京都行き。北は東北線の石越(23:48着)が限界で、手前にある仙台は1日で到達できます。奥羽線は天童(23:59着)まで、信越線は新津(00:01着)までで、新潟には届きません。

磐越西線は福島経由で野沢(21:52着)まで、只見線は会津川口まで(23:30着)。会津若松も1日到達圏です。高崎経由で柏崎(23:50着)には届きますが、直江津へは青春18きっぷ1日分ではいけません。

西方面の始発はJR神戸線5時発の西明石行き。佐世保(22:25着)、長崎(23:12着)とも1日圏内です。ただし、長崎へは大村線経由です。長崎線では肥前大浦(21:10着)が限界駅です。

鹿児島線は八代(21:45着)まで、久大線は全線、豊肥線は熊本経由で肥後大津(21:49着)まで、大分経由で豊後竹田(23:27着)までです。日豊線は佐伯(23:53着)まで届きます。九州の県庁所在地では、鹿児島、宮崎が大阪からの1日到達圏外です。

四国は予土線も含めて、全線が1日到達圏です。

2019年夏の青春18きっぷの有効期間は、7月20日~9月10日、価格は5日分で11,850円です。1日あたりで2,370円で、上記のような長距離旅行が可能です。体力のある方はお試しあれ。(鎌倉淳)