新幹線で東京~金沢を格安旅行する方法まとめ【2021年版】格安チケット、割引きっぷを全紹介

ネット販売が安い

新幹線で東京~金沢を安く行く方法を、新型コロナウイルス感染症拡大後の最新情報を反映して、まとめてみました。北陸新幹線「かがやき」「はくたか」の基本的な割引きっぷを全紹介します。

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東京・金沢価格比較

はじめに、東京~金沢間の北陸新幹線「かがやき」「はくたか」の普通車指定席特急料金は14,380円です。「はくたか」自由席特急料金は13,850円です。「かがやき」には自由席はありません。所要時間は「かがやき」で約2時間30分です。

東京~金沢間を「かがやき」「はくたか」で旅行する際の価格表をまとめて掲載しておきます。詳細は順に説明していきます。

東京~金沢の新幹線価格比較
きっぷ 価格
指定席通常価格 14,380円
自由席通常価格 13,850円
えきねっとトクだ値10 12,760円
eチケット早特1 12,760円
お先にトクだ値30 9,920円
eチケット早特14 9,920円
お先にトクだ値スペシャル 7,090円
eチケット早特21 7,090円
JR東日本ダイナミックレールパック 約28,000円~
JR・新幹線+宿泊セットプラン 約26,000円~

 

北陸新幹線E7系金沢駅

インターネット割引

北陸新幹線で東京~金沢を安く乗る方法として、最初にチェックすべきなのはインターネットの割引です。北陸新幹線では、インターネット予約サービスとしてJR東日本の「えきねっと」と、JR西日本の「e5489」で割引きっぷが発売されています。どちらも会員制ですが、年会費は無料で登録できます。

「えきねっと」では、「えきねっとトクだ値」「お先にトクだ値」という割引きっぷが販売されています。期間限定で「お先にトクだ値スペシャル」が販売されることもあります。

「e5489」では、「eチケット早特」という割引きっぷが販売されています。「1」「14」「21」の3種類があります。「21」は期間限定です。

「トクだ値」「eチケット早特1」は前日まで発売、「お先にトクだ値」「eチケット早特14」は14日前まで発売、「お先にトクだ値スペシャル」「eチケット早特21」は21日前まで発売です。(「トクだ値」系は、正確にはその翌日午前1時40分まで)。

東京~金沢間の普通車指定席の割引は以下のようになっています(通年同額)。

・えきねっとトクだ値10 12,760円
・eチケット早特1 12,760円
・お先にトクだ値30 9,920円
・eチケット早特14 9,920円
・お先にトクだ値スペシャル 7,090円
・eチケット早特21 7,090円

「えきねっとトクだ値」も「eチケット早特」も価格は同じです。JR東日本とJR西日本でチケットの名称などが異なるだけ、と考えておけばいいでしょう。

どちらも交通系ICカードを設定すればチケットレスで乗車できます。きっぷを受け取って乗車する場合も、北陸新幹線沿線の駅なら、どちらのサービスでもきっぷの受け取りが可能です。

「えきねっとトクだ値」「eチケット早特」ともに、座席数限定なので売り切れやすいです。お買い求めはお早めに。

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金券ショップの格安チケットは?

新幹線に安く乗る方法として、金券ショップで「格安チケット」を探す人も多いでしょう。

しかし、東京~金沢間の場合、金券ショップで格安チケットは販売されていません。格安チケットといえば新幹線回数券のばら売りですが、東京~金沢間に回数券が設定されていないからです。

また、北陸新幹線はJR東日本とJR西日本をまたがるので、株主優待割引券も事実上使えません。

ダイナミックパッケージ

宿泊とセットで購入するなら、「JR東日本ダイナミックレールパック」も要チェックです。お好みの北陸新幹線と宿泊ホテルを組み合わせて、インターネット上で予約、決済する商品です。

一般のパッケージツアーに較べると、列車やホテルの選択の自由度が高いというメリットがあります。また、JR東日本直営という安心感もあります。ネットで前日18時まで購入可能で、きっぷ類は当日、駅の券売機で受け取れます。時間帯のいい列車には追加料金が必要です。

・新幹線指定席往復+ホテル1泊で28,000円程度~

新幹線の往復正規価格と同程度の価格で、宿泊がついてきます。さらに、GOTOトラベルキャンペーンが実施されている場合は、その割引が適用されて破格値になります。

JR東日本ダイナミックレールパック

パッケージツアー

往復の新幹線と宿泊がセットになった旅行商品(パッケージツアー)です。日本旅行の「JR・新幹線+宿泊セットプラン」などが代表的です。2名1室利用で一人26,000円程度~。1名利用の場合は、2,000円ほど高くなります。

・新幹線指定席往復+ホテル1泊で26,000円程度~

立地や設備のいいホテルだと少し高くなりますが、それでも30,000円程度出せば、そこそこのホテルに泊まれます。

価格的には「JR東日本ダイナミックレールパック」よりお得な場合があります。ただし、「JR東日本ダイナミックパッケージ」よりも、列車やホテルの選択肢が少ないです。また、時間帯のいい列車は値段が少し高くなります。出発3日前まで予約できます。GOTOトラベルキャンペーンが適用されれば、こちらも割引が大きくなります。
日本旅行「JR・新幹線+宿泊セットプラン」

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ちなみにバスは?

東京~金沢間の場合、高速バスなら8~9時間程度。新幹線は2時間半程度ですので、3倍くらいの時間がかかりますが、価格的には安いです。夜行バスが基本なので、時間を有効に使えるというメリットもあるでしょう。

JRバスの「ドリーム金沢」「グランドリーム金沢」は、東京駅八重洲口・バスタ新宿~金沢駅間の価格が4,500円~7,000円。

西東京バスは、渋谷マークシティ~金沢駅間が6,200円~9,200円。東北急行バスは東京駅八重洲通り~金沢駅間が5,500円~9,200円。いずれも3 列シートで快適です。

ただし、新型コロナウイルス感染症の影響で、高速バスは運休している場合があります。

ウィラートラベル高速バス

まとめてみると

東京~金沢間を結ぶ北陸新幹線は、JR東日本とJR西日本にまたがって走ることもあり、割引きっぷの種類が限られています。

JR東日本エリア在住の場合は、「えきねっと」の「トクだ値」か「お先にトクだ値」「お先にトクだ値スペシャル」がおすすめです。

JR西日本エリア在住の場合は、「e5489」の「eチケット早特」がおすすめです。

いずれも、7,090円~12,760円の価格が設定されています。ただし、列車、座席数限定なので、希望の列車を購入できないこともあります。逆に、空席があればお早めに購入を。

気軽に時間帯や列車を選ばずに乗れるという点で、13,850円の自由席を定価で買うのもいいでしょう。自由席は「はくたか」のみに設定されていて、「かがやき」は全車指定席です。

金券ショップに行っても、東京~金沢間では新幹線格安チケットは見つからないでしょう。新幹線回数券ばら売りはありませんし、株主優待券も、JR2社にまたがるので、事実上使えません。

宿泊を伴う旅行なら、日本旅行の「JR・新幹線+宿泊セットプラン」や、「JR東日本ダイナミックレールパック」も選択肢になりそうです。
日本旅行「JR・新幹線+宿泊セットプラン」
JR東日本ダイナミックレールパック

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