「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」2023年春の詳細。JR北海道が乗り放題!

今回がラストチャンス?

JR北海道は、在来線全線が乗り放題になるフリーきっぷ「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」を2023年2月~3月に設定します。詳細をみてみましょう。

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5回目の発売

「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」は、JR北海道内の在来線特急、普通・快速列車の普通車自由席が6日間乗り放題となるフリーきっぷです。新型コロナの流行後、2020年に初めて発売され、これまでに4回設定されてきました。

5回目の設定として、2023年2月1日から3月31日を利用期間として発売されることが決まりました。

普通車指定席を期間中4回まで利用可能。価格は12,000円です。1日あたり2,000円で、青春18きっぷを下回る破格値です。

HOKKAIDO LOVE
画像:HOKKAIDO LOVE
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「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」の概要

「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」の概要は以下の通りです。

■商品名
「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」

■利用期間
2023年2月2日~2023年3月31日
※2023年3月26日利用開始分まで

■発売期間
2023年2月1日~2023年2月28日

※有効期間開始日の1ヶ月前より前日まで発売。
※北海道の「ぐるっと北海道・公共交通利用促進キャンペーン」を活用しているため、補助金の上限に達した場合は、発売期間中でも発売を終了。
※新型コロナウイルス感染症の拡大により発売を一時休止することもあり。

■有効期間
6日間

■フリーエリア
JR北海道在来線全線と、ジェイ・アール北海道バス線全線(ただし、札幌~旭川間、札幌~帯広間、札幌~紋別間、札幌~えりも間、苫小牧~えりも間、札幌~広尾間の都市間バス及び臨時バスを除きます。札幌~小樽間の高速バスは、ジェイ・アール北海道バス便に限り乗車可能です)

lovepass2022
画像:JR北海道プレスリリース

■価格
12,000円(子ども用はなし)
※発売額は24,000円で、うち50%の12,000円は北海道の補助金。

■発売場所
JR北海道の主な駅の指定席券売機、話せる券売機、みどりの窓口。

通常販売している「北海道フリーパス」が7日間27,430円ですので、それに比べると、「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」は有効期間が1日少ないものの、実質価格は半額以下となります。

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いつまで販売する?

「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」は、12,000円でJR北海道全線が乗り放題、特急も利用できるという破格のチケットです。定価との比較では、札幌を起点に新得や洞爺まで往復すれば、それだけで元が取れます。前日まで購入可能な「えきねっとトクだ値」と比べても、函館や帯広往復で元が取れます。

つまり、単純往復の需要にもこたえてしまう万能格安チケットです。

ただし、販売枚数は限定です。上述の通り、「ぐるっと北海道・公共交通利用促進キャンペーン」の補助金を利用しており、この補助金が尽きたら、「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」も販売終了となります。

いつまで発売されるか予想するのは難しいですが、今回は5回目の設定で、1ヶ月間のみの限定発売なので、販売期間いっぱいまで残るかもしれません。もちろん、外れても責任は負いかねますが。

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今回が最後かも?

「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」は、JR北海道の駅窓口のほか、話せる券売機や、自動券売機で購入できます。しかし、えきねっとを含むネットでは販売しておらず、郵送販売もしません。

つまり、駅で買うほかありませんが、前日までに購入しなければならないという制約があるため、道外からの利用者は、新千歳空港駅や新函館北斗駅に到着して購入しても、使えるのは翌日からです。

そのため、事前購入ができない道外客は、夜に北海道入りして周遊パスを購入し、翌朝から使うのがよさそうです。JR東日本の「お先にトクだ値」で新函館北斗駅に至り、駅前の東横インにでも泊まって翌朝から使い始める、というのが、黄金パターンでしょうか。

年度末ということもあり、今回が、現設定では最後の発売となる可能性もあります。気になる方は早めに確保しておきましょう。(鎌倉淳)

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