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「元日・JR西日本乗り放題きっぷ2020」の使いこなし方。お正月に乗り放題!

たとえば厳島神社へ初詣とか

JR西日本が2020年1月1日に有効の「元日・JR西日本乗り放題きっぷ2020」を発売します。お正月のお楽しみとなるフリーきっぷの、使いこなし方を考えてみましょう。

実質値下げ

「元日・JR西日本乗り放題きっぷ 2020」は、2020年1月1日に、JR西日本全線と智頭急行線、JR西日本宮島フェリーが、新幹線、特急列車も含めて乗り放題となるフリーきっぷです。普通車用とグリーン車用の設定があり、発売期間は2019年12月11日~30日です。

JR西日本が「元日乗り放題きっぷ」を販売するのは恒例です。2019年版との変更点は、指定席の利用が6回までとなったことです。2018年版は指定席利用8回まででしたので、2回分減りました。2017年以前に戻った形です。自由席は乗り放題です。

価格は昨年と同額です。10月に消費税増税あったにも関わらず値段据え置きなので、実質値下げといえます。指定席利用回数を減らしたものの、実質値下げでバランスを取ったというところでしょうか。

普通車用がおとな16,000円、こども3,000円、グリーン車用がおとな18,000円、こども5,000円です。こどものみの利用はできません。

発売は「e5489」限定です。指定席の追加・変更はきっぷ受取前に「e5489」で取り扱います。きっぷの受取後はみどりの券売機で指定席の追加のみ取り扱います。

山陽新幹線

元を取るには?

新大阪~博多間の「のぞみ号」普通車指定席片道のねだんが15,800円(繁忙期)ですから、この区間を乗るだけで、ほぼ元が取れるきっぷです。新大阪~福山間が片道8,410円ですので、この区間以上の距離なら往復すれば元が取れます。

思い切り元を取りにいくなら、たとえば新大阪~上越妙高(自由席11,000円)、上越妙高~博多(同22,440円)、博多~新大阪(同14,750円)といった旅程も1日で可能です。通常運賃料金が48,190円のところ16,000円ですので、破格といっていいでしょう。

ファミリーなら、たとえば厳島神社への初詣などに使えます。新大阪~宮島間の指定席での往復が一家4人(おとな2人、小学生2人)で合計約68,000円かかるところ、「元日・JR西日本乗り放題きっぷ2020」なら合計38,000円で済みます。

注意点として、東海道新幹線は利用できません。西日本各地から山陽新幹線で京都へ初詣に行く場合、新大阪~京都間で新幹線を利用すると、別運賃・料金がかかります。新快速・快速を利用すれば別料金不要です。

「元日・JR西日本乗り放題きっぷ」は、1月1日の午前0時から利用できます。12月31日から乗車中に午前0時を過ぎて利用する場合は、午前0時を過ぎて最初に停車する駅までの乗車券が別途必要です。

1月2日にまたがる列車をご利用の場合は、その列車の終着駅まで有効です。電車特定区間内では最終列車まで有効です。