ひたちなか海浜鉄道、延伸に向け「再構築」。みなし上下分離に移行へ
茨城県のひたちなか海浜鉄道湊線が、鉄道事業再構築実施計画を申請しました。国営ひたち海浜公園方面への延...
芸備線東城~備後落合「営業係数15%改善」の残念な理由。1万円を下回ったけれど
JR西日本が、2022~24年度平均で利用者の少ないローカル線の収支状況を開示しました。19路線32...
JR日南線「あり方」検討会議を設置。油津~志布志間、任意協議会で
JR九州の日南線で、将来のあり方を議論する検討会議が設置されました。対象区間は油津~志布志間です。任...
陸羽東線の営業係数、2万円以上に。JR東日本ローカル線、2024年度収支状況開示
JR東日本が、2024年度の利用者が少ないローカル線の収支状況を開示しました。36路線71区間で、計...
くま川鉄道の「再構築」決定。上下分離で26年度全線運転再開へ
くま川鉄道の再構築実施計画が認定されました。2026年4月より上下分離方式に移行し、2026年度上半...
「ローカル線再構築」は修正されるか。芸備線が焦点、国交省が検討会開催
国土交通省が「鉄道事業者と地域の協働による地域モビリティの刷新に関する検討会」の第2期の議論を開始し...
弘南鉄道大鰐線、2028年3月末「廃止」を正式発表。76年の歴史に幕
弘南鉄道大鰐線が2028年3月末を以て、運行を休止することが決まりました。事実上の廃止です。弘南鉄道...
JR東日本、24年度輸送密度100未満は9区間。実質ワーストは花輪線
JR東日本は、2024年度の輸送密度を公表しました。輸送密度が100人未満の区間は9区間あり、バス代...
函館線函館~長万部間、旅客廃止でも貨物は維持へ。新幹線開業後、運営方法は不透明
北海道新幹線の並行在来線のうち、函館線の函館~長万部間について、新幹線開業後に旅客鉄道が廃止されても...
富山地鉄、新魚津~宇奈月温泉間も廃止検討。立山線は廃止手続きへ
富山地方鉄道が、本線の新魚津~宇奈月温泉間の廃止も検討していることを明らかにしました。すでに、滑川~...
名鉄広見線が「みなし上下分離」で存続方針。協議不調なら鉄道廃止も。
存廃が議論されている名古屋鉄道広見線の新可児~御嵩間について、沿線自治体が存続を目指す方針を明らかに...
木次線、輸送密度23の衝撃。「奥出雲おろち号」終了で利用者激減
JR木次線の2024年度の輸送密度が「23」と公表されました。前年度の「72」から3分の1に激減して...
富山地鉄、滑川~新魚津間、岩峅寺~立山間の廃止準備を表明。2026年11月末に
富山地方鉄道が本線の滑川~新魚津間と、立山線の岩峅寺~立山間について、廃止申請をするための準備を始め...
美祢線、鉄道廃止が事実上決定。沿線自治体がBRT化受け入れ、鉄路復旧は断念
被災による運休中の美祢線が、鉄道を復旧せずにBRTに転換する方針となりました。沿線自治体が、JRの提...
留萌線、完全廃止まで9ヶ月。JR北海道の路線整理、最後の線区に最後の夏
JR留萌線の深川~石狩沼田間の廃止まで、9ヶ月を切りました。廃止されれば、留萌線は全線が廃止されます...





























