「太川蛭子のバス旅2019」がいよいよ最終回。蛭子さんが選んだ3人のマドンナは？

「太川蛭子のバス旅2019」がいよいよ最終回を迎えます。今回は「蛭子さんがもう一度旅してみたい人」と一緒に、福島県郡山市から山形県の銀山温泉を目指す旅に出ます。（文中敬称略）

東北縦走に挑戦

「太川蛭子のバス旅2019」は、太川陽介と蛭子能収のコンビがマドンナを迎えてバスを乗り継ぐ番組です。テレビ東京系列「太川蛭子の旅バラ」の企画の一つで、土曜スペシャルでシリーズ化された「ローカル路線バスの乗り継ぎの旅」をアレンジして復活し人気を博してきました。

しかし、蛭子さんの体力の限界を理由に終了が決定。2019年12月25日オンエアの第7弾で最終回を迎えます。

最終回は「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」で過去2度失敗している東北縦走ルート。福島県郡山市から山形県の銀山温泉を1泊2日で目指します。路線バスが途絶える奥羽山脈はタクシーで越えるほかなさそうで、なかなか難題のルートです。

3人のマドンナは？

最終回のトピックスは、マドンナが3人参加すること。テレビ東京の番組告知によると「蛭子さんが過去のマドンナからもう一度旅してみたい人」を選んだそうです。

誰が登場するかは気になるところ。ちなみに、「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」「太川蛭子のバス旅2019」の歴代マドンナは以下の通りです。

「蛭子さんがもう一度旅したい3人」に選ばれそうな人を考えてみると、2014年のトークショーにも登場した加藤紀子が筆頭候補でしょうか。

加藤は2018年の「ローカル路線バス乗り継ぎ旅ヒストリー全部見せます！スペシャル」の特番にも出演しています。ちなみに、同特番には、加藤紀子のほか、さとう珠緒、熊切あさ美も出演しており、この3人は最終回ゲストの有力候補でしょう。

大感謝祭メンバーは？

2015年に放送された「ローカル路線バス乗り継ぎの旅　大感謝祭」に出演したメンバーも候補になりそうです。

中島史恵（第1回）、相本久美子（第2回）、伊藤かずえ（第3回）、根本りつこ（第4回）、藤田朋子（第5回）、中山エミリ（第7回）、川上麻衣子（第8回）、芳本美代子（第9回）、遠藤久美子（第10回）、森下千里（第14回）、さとう珠緒（第15回）、ちはる（第16回）、野村真美（第18回）、森尾由美（第20回）の14人です。

この大感謝祭後、藤田朋子は、自身のブログで以下のように述べています。

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＞（野村）真美さんから聞いたんだけど、太川さんが｢４日間テンションが下がらなかったのは真美ちゃんと、朋子ちゃん｣って言ってたとか言わなかったとか…。
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となると、「ルイルイがもう一度旅してみたい人」というお題なら、野村真美、藤田朋子の両名は有力候補になりそうです。でも、最終回は「蛭子さんがもう一度旅してみたい人」なので、ルイルイの好みとは関係なさそうです。

「太川蛭子のバス旅2019」最終回スペシャルの放送は2019年12月25日18時30分からです。ルイルイ・蛭子の長い長い路線バスの旅の大団円、お見逃しなく。