「歩くまち・京都レールきっぷ」が2020-2021年冬も発売。京都の鉄道が乗り放題!

例年と変化なく

京都市近郊の鉄道が乗り放題になる「歩くまち・京都レールきっぷ」が2020-2021年冬も発売されます。

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5社局が乗り放題

「歩くまち・京都レールきっぷ」は、京都市近郊の各社線が乗り放題になるフリーきっぷです。京都市営地下鉄のほか、JR西日本、京阪電鉄、京福電気鉄道、阪急電鉄が対象です。

期間限定の発売で、最近は夏と冬に設定されています。このほど、2020年~2021年冬季の発売が発表され、有効期間は例年通り12月1日~3月31日となりました。

利用できる路線と線区は以下のとおりです。

歩くまち京都レールきっぷ
画像:京都市交通局

・京都市営地下鉄:全線
・JR西日本:JR京都線・琵琶湖路線の山科~京都~桂川間、嵯峨野線の京都~亀岡間、奈良線の京都~宇治間
・京阪電鉄:出町柳~淀間、中書島~宇治間、御陵~びわ湖浜大津間
・京福電気鉄道(嵐電):全線
・阪急電鉄:京都河原町~洛西口間、桂~嵐山間

JR西日本では普通列車(新快速、快速含む)の普通車自由席が利用できます。特急を利用する際は別途特急券が必要です。新幹線は利用できません。京阪電車のプレミアムカーを利用する場合は別途プレミアムカー券が必要です。

近鉄線や叡山電車には乗れないので、「京都市内の鉄道全線が乗り放題」とはいえませんが、嵐山や宇治、大津まで鉄道でアクセスできるのは魅力です。また、京都市中心部で阪急や京阪に乗れる点でも、使い勝手がいいです。なお、バスには一切乗れません。

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「歩くまち・京都レールきっぷ」2020-2021冬季の概要

「歩くまち・京都レールきっぷ」には1日版と2日版があります。京都市内で発売されるのは1日版だけで、2日版は「エクスプレス予約」「スマートEX」「e5489」といった新幹線チケット予約サイトを利用した際のオプションとして発売されます。または、旅行会社で京都エリアの個人型旅行商品を購入した際のオプションとしても発売されます。

概要は以下の通りです。

■有効期間
2020年12月1日~2021年3月31日
※2日版は,有効期間内の連続する2日間のみ有効

■価格
[1日版] 1,300円
[2日版] 2,000円
※いずれも大人券のみ。小児券はありません。

■発売箇所
[1日版]
京都市交通局の案内所、定期券発売所、JR西日本の京都駅、京阪電鉄の三条駅「インフォステーション」、阪急電鉄の京都河原町駅「ごあんないカウンター」、嵐電の四条大宮駅など。

JR西日本発売分は利用日の1か月前から当日まで、その他は当日のみ購入できます。

[2日版]
JR京都駅、JR東海ツアーズ京都支店、京都駅新幹線中央口支店、主な旅行会社

2日版を購入する場合は、エクスプレス予約などの利用を証明する資料が必要です。エクスプレス予約、スマートEXの場合は「EXご利用票」または「ご利用票兼領収書」。e5489の場合はきっぷ予約時の「決済完了メール」、「予約完了画面」または「予約詳細画面」。いずれも、「歩くまち・京都レールきっぷ(2日版)」の利用開始日の当日またはその前日に乗車したものに限ります。

旅行会社で旅行商品とあわせて購入したする場合は、その旅行会社での発売になります。

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