ルスツリゾートが、2026-27シーズンのリフト券価格を発表しました。レギュラーシーズンの大人1日券は16,700円で、前年から500円値上げ。日本国内の主要スキー場で、最高値を更新します。オンライン価格も引き上げて割引率を縮小し、「実勢価格」も底上げします。
1日券16,700円
ルスツリゾートの2026-27シーズンのレギュラー期間は、2026年12月19日~2027年3月14日です。
大人1日券の定価(窓口価格)は16,700円。2025-26シーズンの16,200円から500円、約3%の値上げとなります。
当サイトが調査した2026年シーズンの全国主要スキー場では、ルスツの16,200円が最高値でした。今回、それを500円上回り、日本最高値を更新します。

オンラインは10%値上げ
オンライン購入の大人1日券は13,200円です。前年の12,000円から1,200円、10%値上げします。定価の値上げ率約3%に比べ、高い値上げ率となっています。
定価とオンライン価格の差は、昨季の4,200円から今季は3,500円に縮小します。割引率も約26%から約21%に縮小します。
25時間券も約1割値上げ
25時間券も値上げします。大人の窓口価格は34,700円から39,000円へ約12%値上げします。オンライン価格も33,100円から36,000円へ約9%値上げします。
25時間券は日をまたいで利用できます。1時間単位で使えるため、地元客やリピーターなど、何度も滑る人に向いている券種です。
オンラインで購入し、4時間ずつ6日間滑る場合、1日あたり6,000円です。1日券を毎回購入するより、大幅に安くなります。
25時間券に追加できる「トップアップ5時間」も値上げします。価格は6,600円から7,300円へ上がり、値上げ率は約11%です。
「実質価格」を底上げ
今回の価格改定では、1日券の定価を約3%の値上げにとどめました。一方、オンライン1日券は10%値上げし、割引率を縮小しています。
25時間券も、窓口で約12%、オンラインで約9%値上げします。トップアップを含め、割引券の価格帯は、おおむね1割前後上昇します。
定価の値上げ率を抑えつつ、割引商品の割引率を縮小する手法は、近年、JRなどでもみられます。ルスツでも、ここ数年続いた1日券定価の急激な値上げを手控え、割引商品を含めた「実勢価格」を底上げする価格改定に移ってきたようです。
























