関西エアポートは、関西国際空港第2ターミナル(国内線)のリノベーション工事が完了し、2026年4月1日にオープンすると発表しました。搭乗待合エリアを拡張し、新たに4店舗からなるフードコートを整備。自動手荷物預け機やスマートレーンを導入します。
フードコートを新設
関西国際空港の第2ターミナルは、格安航空会社LCC専用で、ピーチが発着しています。今回のリニューアルでは、保安検査後の搭乗待合エリアに、新たに4店舗で構成されるフードコートが誕生します。
出店予定店舗は以下の通りです。
あずさ珈琲: カフェ、サンドイッチ、スイーツ
かごの屋: 和食、おにぎり、うどん
ラーメンBOX: 期間限定で店舗が入れ替わるラーメン店(第1弾は「つけめんTETSU」)
ごっつええ本舗: たこ焼き、焼きそば
「あずさ珈琲」「かごの屋」は、リニューアル当日の4月1日にオープン。「ラーメンBOX」「ごっつええ本舗」は同年秋のオープンを予定しています。

自動預け機やスマートレーンを導入
機能面では、手続きのセルフ化が推進され、混雑緩和も図ります。
チェックインロビーには「自動手荷物預け機」を10台導入。また、保安検査場には「スマートレーン」を3台設置します。
スマートレーンとは、検査用トレイの移動を自動化することにより、旅客と検査員がトレイを持ち運ぶ手間を省くものです。複数の利用者が同時に検査準備をおこなえるため、検査までの待ち時間を短縮できます。
搭乗前の新たな楽しみに
関西空港第2ターミナルの国内線エリアは、LCC専用ということもあり、保安検査を抜けた後の飲食施設や滞在スペースが限られていました。
今回のリニューアルでは、待合エリアが拡張されるとともに、フードコートが新設されます。特に「ラーメンBOX」のように全国の名店が入れ替わりで出店するスタイルは、空港の制限区域では珍しく、リピーターの多いLCC利用者にとって、搭乗前の新たな楽しみになりそうです。(鎌倉淳)
























