ホーム 鉄道 私鉄

小田急VSE、ロマンスカーミュージアムで展示開始。3/19から

入館料は値上げ

小田急電鉄は、運営するロマンスカーミュージアムで、引退したロマンスカー・VSE50000形の一般展示を、2026年3月19日から開始すると発表しました。準備工事のため、2月25日から一部エリアが休館します。

広告

「第2の就役」

ロマンスカー・VSEは「白いロマンスカー」として人気を博しましたが、2023年12月10日に最終運行を終えました。その後、喜多見電車基地にて保管され、ロマンスカーミュージアムでの展示に向けて、内外装のリフレッシュ作業を進めています。

その一般公開日が、2026年3月19日と決定しました。3月19日は、VSEの就役日(2005年)でもあるため、今回の展示開始は「第2の就役」という意味もあるようです。

ロマンスカーミュージアムでは、展示に加えて「VSEの乗務員になれる!」をコンセプトとした体験型イベントも検討しています。電動はしごを使って運転席に上る体験など、楽しみながら学べる体験型イベントも検討しています。

ロマンスカーミュージアムVSE
画像:小田急プレスリリース

 
広告

2月25日から部分休館

ロマンスカーミュージアムでは、VSE展示開始に向けた準備工事のため、2026年2月25日から3月15日まで部分休館に入ります。部分休館中を「特別展示期間」とし、一部エリアのみの営業にとどめ、入館料は無料とします。

期間中に営業するエリアは「キッズロマンスカーパーク」や「ステーションビューテラス」、「ミュージアムショップTRAINS」などです。シミュレーターなどのアトラクションは利用可能です。

特別営業期間中は、エレベーターの稼働を停止します。特別営業期間中は、火曜の定期休館のほか、3月4日、16日、18日も臨時休館します。

VSEの展示にともない、入館料も改定します。2026年3月19日から大人の入館料を200円値上げし、1,100円とします。子ども(400円)と幼児(100円)の入館料は変更しません。

広告
前の記事「JR東海&17私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」の概要。大井川鐵道が利用可能に
旅行総合研究所タビリス代表。旅行ブロガー。旅に関するテーマ全般を、事業者側ではなく旅行者側の視点で取材。著書に『鉄道未来年表』(河出書房新社)、『大人のための 青春18きっぷ 観光列車の旅』(河出書房新社)、『死ぬまでに一度は行きたい世界の遺跡』(洋泉社)など。雑誌寄稿多数。連載に「テツ旅、バス旅」(観光経済新聞)。テレビ東京「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」ルート検証動画にも出演。