つくばエクスプレスが磁気乗車券を2026年10月に完全に廃止して、QR乗車券に置き換えます。磁気券廃止とQR乗車券化は鉄道各社に広まっていて、近い将来に多くの鉄道会社で置き換わりそうです。
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3月に磁気定期券を発売終了
つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道は、2026年10月1日からQRコードを使用したQR乗車券を導入し、磁気乗車券をすべて廃止すると発表しました。先駆けて、2026年3月13日に磁気定期券と小児用回数券の発売を終了します。
磁気乗車券からQR乗車券への移行は、2026年10月1日初列車より実施します。9月30日まではQR乗車券の発券はできません。
他の鉄道会社発行の磁気連絡定期乗車券は、2026年10月1日以降、TXの自動改札機で使用できなくなります。そのため、カウンターの係員に呈示して利用します。

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8社もQR化を発表済み
磁気乗車券廃止の動きは鉄道各社で進んでいます。
2024年5月には、JR東日本、東武鉄道、京成電鉄、京浜急行電鉄、西武鉄道、新京成電鉄、東京モノレール、北総鉄道の8社が、磁気乗車券をQR乗車券へ置き換えると共同で発表しました。
これら8社では、2026年度末以降、自動券売機で発券する近距離券から、順次QR乗車券に切り替え、磁気券を廃止または縮小していきます。8社共用のサーバーでQR乗車券の情報を管理し、会社間をまたぐ発券にも対応します。
このうち東武鉄道は、磁気定期券の発売を2026年3月13日で終了すると発表しました。有効期間の長い定期券は、普通乗車券より先駆けて廃止する必要があるためでしょう。
他社も追随するとみられ、磁気券はそう遠くない将来に、おもな鉄道会社のきっぷとしては使われなくなっていきそうです。(鎌倉淳9
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