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越後湯沢駅、夕方の駅弁販売を継続へ。週末限定、「夕食難民」を救済

ガーラ湯沢駅は置き去りですが

越後湯沢駅で試験的におこなわれた夕方の駅弁販売が、2月末まで継続されることになりました。週末限定ですが、スキー、スノボ後の「夕食難民」が救済されそうです。

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首都圏の駅弁を越後湯沢で

JR東日本は、首都圏で製造した駅弁を夕方に越後湯沢駅で販売する取り組みを、2月まで継続して実施すると発表しました。

列車荷物輸送サービス「はこビュン」を活用して、東京駅から駅弁を届けるものです。1月21日から2月28日までの土曜・日曜に、越後湯沢駅構内で駅弁を販売します。

2026年1月10日(土)、11日(日)の2日間に、トライアルとして実施していましたが、好評を博したため、2月中まで継続するものです。なお、祝日には実施されません。

越後湯沢駅

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「CoCoLo湯沢」で販売

東京駅を09時52分に出発する上越新幹線「たにがわ83号」で駅弁を運び、夕方に駅構内の「CoCoLo湯沢 がんぎどおり 中央いちば」で販売します。

販売時間は17時~19時30分で、200食限定。売り切れ次第終了です。

販売される駅弁は、チキン弁当デラックス(1,480円)、とりめし(1,080円)、炭火焼風牛たん弁当(1,450円)などです。

越後湯沢駅の駅弁販売
画像:JR東日本プレスリリース

 
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夕食難民を救済

1月2月の越後湯沢駅は、スキー・スノボ客で混雑します。とくに週末の夕方は、新幹線で帰京する利用者で賑わうものの、飲食店は限られていて、食事をするのは簡単ではありません。

今回の取り組みは、そうした越後湯沢駅の「夕食難民」を救済する試みです。トライアルが成功し、定着する方向になったのは喜ばしいことでしょう。

首都圏で作った駅弁を何で越後湯沢で食べるのか?という疑問もあるかと思いますが、製造拠点や供給能力などを考えると、首都圏で作る方が低コストで安定的に販売できるということなのでしょう。

越後湯沢駅牛たん弁当
画像:JR東日本プレスリリース

 
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ガーラ湯沢は置き去り

ただ、救済されるのは越後湯沢駅の夕食難民だけです。

冬季はガーラ湯沢駅からの利用者も多いのですが、同駅での夕食調達は越後湯沢駅以上に困難です。しかし、今回の取り組みでは置き去りにされています。

首都圏から運んでくる駅弁の一部が、GALA湯沢の売店で販売されれば、歓迎する人も多いと思うのですが。(鎌倉淳)

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旅行総合研究所タビリス代表。旅行ブロガー。旅に関するテーマ全般を、事業者側ではなく旅行者側の視点で取材。著書に『鉄道未来年表』(河出書房新社)、『大人のための 青春18きっぷ 観光列車の旅』(河出書房新社)、『死ぬまでに一度は行きたい世界の遺跡』(洋泉社)など。雑誌寄稿多数。連載に「テツ旅、バス旅」(観光経済新聞)。テレビ東京「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」ルート検証動画にも出演。