「ローカル路線バスVS鉄道対決旅 第6弾SP」視聴者の質問と太川・村井の回答まとめ

横山由依、高城れにも出演

テレビ東京の「ローカル路線バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅SP 松本城~新潟・高田城」が3月24日に放送され、視聴者からの質問に対して太川、村井の両リーダーが答えました。内容をまとめてみましょう。(文中敬称略)

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アイドル2人が出演

「水バラ ローカル路線バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅SP 松本城~新潟・高田城」は、2020年11月11日に初オンエアされた番組をアレンジして再放送したものです。

ルイルイこと太川陽介率いるバスチームと、鬼軍曹こと村井美樹率いる鉄道チームが対決する「乗り継ぎ対決旅シリーズ」の第6弾。松本城を出発し、4つのチェックポイントをクリアして、高田城に先にゴールしたチームが勝ちという設定です。結果を先に書いてしまうと、鉄道チームが勝利しています。

2021年3月24日放送の「SP」では、太川・村井の両リーダーに加え、ロケに参加した横山由依(AKB48)と高城れに(ももいろクローバーZ)をスタジオに迎え、VTRを流しながら旅を振り返りました。

横山、高城の両アイドルのトークが注目を集めましたが、「ローカル路線バスの旅」シリーズのファンにとっては、視聴者からの質問に対する太川、村井の回答も見どころだったでしょう。その内容をまとめてみました。

ローカル路線バスVS鉄道旅第6弾SP
Ⓒテレビ東京

水バラ ローカル路線バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅SP 松本城~新潟・高田城
【出演】太川陽介、横山由依(AKB48)、たかし(トレンディエンジェル)、村井美樹、高城れに(ももいろクローバーZ)、黒瀬純(パンクブーブー)
【放送日】2021年3月24日 18時25分~22時00分(テレビ東京系列)

事前にルートを知っているのでは?

最初の質問は「対決旅はガチなんですか?事前にルートを知っているのでは?」というもの。これに対し、太川は「ルートを知るのは、オープニング」と回答。出発直前に行き先を知らされると明かしました。

ただ、太川だけは、オープニングの少し前にルートを教えてもらうそうです。理由として、「チェックポイントの漢字を読み間違えたらいけないから、下読みをしたいため」で、他の参加者より10分くらい前に知るそうです。

これに対し、天の声(チャンカワイ)が「その間にスマホいじれますよね?」と突っ込み。太川は、「そんなことしたら、この番組台無しだよ。あくまでもアナログな番組!」と即答。「ローカル路線バスの旅」の本質を突いた問答でした。

ルートを予習しない、スマホをいじらない、という設定でこそ、この番組は盛り上がるわけで、そこは出演者も視聴者も理解していることでしょう。

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カバンに何が入っているのか

次の質問は、「リーダーのカバンには何が入っているのか?」というもの。これに対しては、太川が愛用のリュックを披露。

以前はずっと同じリュックを使っていたそうですが、「いつも同じですね」と視聴者から街で指摘され、イトーヨーカー堂で新しいものを購入したそうです。

持ち物としては、コロコロタイプの美顔器を取り出しました。疲れたときに、首筋をなでると気持ちいいそうです。そのほか、番組でおなじみのライトつきヘッドルーペも取り出しましたが、この第6弾から老眼鏡を使い始めたことで、いまは活躍の場を失ってしまいました。

なぜウソをつくの?

つづいての質問は、「太川さんはなぜウソをつくのですか?」というもの。相手チームと出会った場面などで、太川は相手を欺くことがあります。SPでは、りんご園で糖度の高いリンゴを探すというミッション中の未公開映像で、脚立に登って取ったリンゴを、「脚立を使わなかった」発言。その後に、この質問が流れました。

これに対し、太川は「ウソをつくのが好きだからです」とはぐらかしたものの、村井の「何が本当かウソかわからない」という悲痛な声を耳にして、「正直にいいます。勝ちたいからです」と修正。「ウソをついてでも勝ちたい!」と勝利のためであると説明しました。

実際のところ、相手との駆け引きも、この番組の見どころのひとつになっていますし、番組を盛り上げる意味もあるのでしょう。

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なぜ食レポをするの?

ロケ中、村井は食事時にリアクションをしっかりします。これに対し、視聴者から「急がないと行けないのに、なぜ時間をかけて食レポするのですか?」との問いが投げかけられました。

村井は「無意識にやっている」と、タレントとしての条件反射であることを説明。さらに、「せっかく地元のおいしいものを紹介しているのだから、おいしさを伝えないと申し訳ない」と、協力してくれるお店への配慮も理由に挙げました。

「ローカル路線バスの旅」でのレストランの立ち寄りは短時間であることが多く、失礼になりかねないような場面もありますから、村井ならではの心配りでしょう。

とはいえ、村井の食レポシーンは本編でカットされることが多いようで、今回も、一日目の昼食シーンが本編ではカットされていたことが明かされました。SPで、未公開映像としてオンエアされています。

ちなみに、太川は、「番組の大事なスピード感がなくなる」と食レポを一刀両断。とはいうものの、太川は「ビール一気飲み」という一種の食レポを毎回披露していますし、演出への配慮の仕方が村井と太川で異なるということかもしれません。

こんなメンバーは嫌!

次の質問は、「こんなことをするメンバーは嫌というのはありますか?」というもの。村井は、「タイミング良くごはんが食べれないので、ごはんにこだわりがある人は、もう少し早く食べて欲しいかな、と思うときはある」と明かしました。

一方、太川は、「困ったなあ、というのは村上君。ホテルの鍵を持ってきて、途中で返しに行った」と、第3弾のメンバーだった村上健志を挙げました。「なんか挙動不審だった」と当時を思い出しながら、「でも、すごい楽しかった」とフォローしています。こうして名前を挙げられる人物は、「本当に嫌」というほどではないのでしょう。

続いては、「なぜ両チームのリーダーは他のメンバーの意見に耳を貸さないのか」という質問。村井は、「いい案ならどしどし取り入れている」と釈明。太川は、「もうちょっと聞くようにはしたい」と頭をかきながら、「足りないのは優しさ」と反省しています。

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睡眠時間は?

興味深かったのは、「初日の睡眠時間はどのくらいですか」という問いかけでしょうか。村井は、「宿に何時に入れたかにもよる」としながら、「次の日も絶対一番速い列車に乗りたいときがあるので、朝は4時半ということもある」と説明しました。

太川も「朝は基本、始発だから」と同調し、「そうなると、4時半とか、ひどいときには4時起き」と明かしました。太川は「宿を出発する1時間半前には起きる」とのことで、起床時間は「4時半か5時が多い」そうです。

番組では、第1弾から第7弾までの両チームの睡眠時間を表にして示しました。バスチームは第6弾の4時間30分が最短で、最長が第2、4、7弾の6時間でした。鉄道チームは第2弾の4時間が最短で、第5、6弾の5時間30分が最長でした。

ただ、太川に言わせると「これは、実際に寝た時間じゃない」そうです。実際は、この数字からマイナス2時間程度と主張しました。第4弾に参加した天の声(チャンカワイ)も同調し、「記憶では3時間」と明かしました。上記の「睡眠時間」は、ホテルの部屋に入ってから出るまでの時間、ということのようです。

そうなると、実際の睡眠時間は2~4時間程度で、過酷なロケであることがわかります。機材の整理があるスタッフは、ほとんど寝ていないかもしれません。

いちばん怒った出来事は?

次は「対決旅でいちばん怒った出来事はなんですか?」という質問です。

太川は「怒ったことないです」と否定して、「マドンナが怒っていることはある」と責任転嫁。村井も「私もそんなに怒っていますか?」と首をひねりました。

そこで、第4弾で村井とはるな愛が喧嘩したシーンをオンエア。同行していた天の声により、村井の主張は否定されました。

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いちばん大変だったミッション

第4弾の本編VTRでは、斑尾高原でのジップラインで太川が2度自撮りに失敗したシーンを放送。それを受けて「これまでのミッションでいちばん大変だったのは?」という質問が続きます。これに対し、太川は「自撮りだよ!」と逆ギレしていました。

村井は、第4弾の釣りが大変だったと告白。このとき、村井チームは陽が高くなってから釣りを始めたためか、魚の食いが悪く、ミッション完遂に3時間以上かかっています。

最後、チャンカワイに「改めてどうでしたか?」と尋ねられた太川は、敗れた回のVTRを見た後だからか、「燃えてきたね」と闘志をみなぎらせました。 そして、「今度こそ勝つ、僕も鬼になるぞ」と、「鬼ルイルイ」宣言をして、締めくくりました。

ルート検証はなし

今回のSP番組では、「このときこうしておけば」といったルート検証はありませんでした。第4弾は、鉄道チームには余裕のある設定でしたし、バスチームはノーミスといっていい完璧なルート取りでした。その意味で、「検証」の余地の小さい回だったからかもしれません。

初回放送では、鉄道チームの夜間瀬駅での乗り遅れが話題になりました。黒瀬の足の怪我で走れず、目の前の列車のドアが閉まって出発していくシーンは、村井の表情とあわせ名場面となりました。ただ、SP番組では「乗れていたら」という視点はなく、村井と黒瀬のやりとりを振り返った程度です。

全体として、アイドル2人が振り返りに参加したことで、華やかなSPとなりました。視聴者からの質問に対する回答も興味深く、ファンには楽しめた番組だったのではないでしょうか。(鎌倉淳)

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