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都心部・品川地下鉄構想

都心部・品川地下鉄構想は、東京メトロ南北線の白金高輪駅~品川駅を結ぶ地下鉄構想です。南北線または都営三田線に乗り入れる形が想定されています。

2016年国土交通省交通政策審議会答申198号に「国際競争力の強化に資する鉄道ネットワークのプロジェクト」として盛り込まれました。開業予定時期は未定です。

都心部・品川地下鉄構想の概要

都心部・品川地下鉄構想は、東京メトロ・都営白金高輪駅と品川駅を結ぶ地下鉄計画です。現時点では経路や完成時期などの決定事項はありません。構想段階の地下鉄路線です。

白金高輪駅には東京メトロ南北線と都営三田線が乗り入れており、2面4線のホームがあります。このうち外側2線が目黒方面に延びており、内側の2線が白金高輪止まりになっています。この内側2線を品川方面に延ばすとみられます。内側2線は南北線が使用しているため、延伸した場合、南北線の直通列車が走る可能性が高いです。

つまり、都心部・品川地下鉄構想は、南北線の品川延伸、と捉えることもできます。ただ、東京メトロが事業主体になる可能性は低く、建設されるにしても上下分離となるでしょう。

途中駅も未定ですが、建設されるとすれば明治学院大学から都営高輪台の間あたりになりそうです。

画像: 東京圏における今後の都市鉄道のあり方について

都心部・品川地下鉄構想の沿革

都心部・品川地下鉄構想は、東京都が2015年7月10日に発表した「広域交通ネットワーク計画について≪交通政策審議会答申に向けた検討のまとめ≫」ではじめて明記されました。

それを受けて、2016年4月20日の交通政策審議会答申第198号「東京圏における今後の都市鉄道のあり方について」では、「国際競争力の強化に資する鉄道ネットワークのプロジェクト」と位置づけられています。

都心部・品川地下鉄構想のデータ

都心部・品川地下鉄データ
営業構想事業者 未定
整備構想事業者 未定
路線名 未定
区間・駅 白金高輪~品川
距離 未定
種別 未定
種類 普通鉄道
軌間 1067mm
電化方式 1500V
単線・複線 複線
開業予定時期 未定
備考 --

都心部・品川地下鉄構想の今後の見通し

都心部・品川地下鉄構想は、2015年に東京都が提案した新しい計画です。構想自体には無理はなく、リニア中央新幹線の起点となる品川の重要性は今後高まることから、品川への地下鉄建設は必要で、計画は推進されていくと思われます。

一方、計画の練度は低く、198号答申では「検討熟度が低く構想段階である」と指摘されています。事業化するには具体的な経路案や採算性など、より深い調査が必要で、開業までは相当の時間がかかるでしょう。

ただ、距離は短いので、着工してしまえば開業までは長い時間はかからないと思われますし、着工される可能性の高い路線といえます。

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