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竜飛海底駅は2013年11月10日限りで廃止。見学の残り定員は約6000人。見たい人は急いで見学整理券をゲットせよ!

当サイトの「北海道新幹線開業で廃止されそうな列車・駅まとめ」(2013年6月17日付)でも書きましたとおり、存続が危惧されていた竜飛海底駅の見学終了が決まりました。2013年11月10日を以て、見学が終わります。竜飛海底駅の施設は青函トンネルの避難設備の役割がありますので消滅はしませんが、駅としては事実上廃止されます。

竜飛海底駅

竜飛海底駅では自由に下車することができず、あらかじめ「海底駅見学整理券」を購入して、見学コースに参加する必要があります。現在、竜飛海底駅の見学コースは1日2コース。定員は各30名、合計1日60名です。11月10日まではあと約100日。つまり、見学可能な人数はあと約6000人となりました。

鉄道の廃止には、数多くのファンが訪れるのはご存じの通り。路線や列車の廃止なら、乗車定員はかなり大きいので、100日もあれば数万人単位の「お別れ乗車」を捌くことができます。しかし、海底駅は特殊な場所で、訪問できる定員が限られていることから、これからは竜飛海底駅を「お別れ訪問」するのは、かなり大変そうです。

ただ、JR北海道は「お別れ」を「商売」する会社でもあります。廃線がきまった江差線に多数の臨時列車を走らせているのはご存じの通り。竜飛海底駅も、これからの廃止までの間にコースを増やす可能性はあります。

それでも、訪問できる人の数が限られるのは同じこと。「まだ行っていない」「もう一度行きたい」とお考えの方は、お急ぎ見学整理券の手配をしたほうがよさそうです。

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